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  • 野村證券株式会社
  • 金融・保険 - 証券・投資銀行

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  • 一般職
  • 2012年度卒業
  • nekoさんさん (女性)

【東北大学】文学部 - その他学科

生の声を聞いて自分らしい答えを見つけよう

ESを書くには、説明会に参加するかOBOG訪問をしなければいけません。現に、私が説明会やOBOG訪問に行かずに書いたESの中で、通過できたものは少数です。また、会社について知ることができるのは説明会やパンフレットではなく、OBOG訪問と面接選考だと思います。生の声を聞くこと、それを参考にして自分で考えることが必要です。私はOBOG訪問がきっかけで内定先に興味を持ち始めたので、とても大きな意味を持つと思います。内定先の野村證券における面接の回数は計6回、日数は計3日であるため、内定が非常にあっさりと出ます。しかしそれぞれの面接官の方が、いろいろな質問から学生の人となりや考え方を見ています。マニュアルはありませんが、質問には自分らしく明確に回答することが一番大切だと思います。理想的な回答は何かというより、自分らしい回答の仕方を考えるのがいいと思います。
  • 一般職
  • 2012年度卒業
  • いちはちにさん (男性)

【東北大学】法学部 - その他学科

面接の段階に応じて見られるポイントは変わる!

質問の内容は自己紹介、志望動機、学生時代力を入れて取り組んだ事、長所と短所などでした。また、「夢について考えを自由に述べてください」、「自分を売り込んでください」という少し変わった問いもありました。
野村證券は仕事が大変だとよく言われています。それはどの企業も同じですが、金融業界は特にそうです。これから先40年の人生が決まるという意識を持って、就職先をきちんとした覚悟で選択してください。私はセミナーは全て参加しましたが、OG訪問をしたのはゼミの先輩1名だけでした。本当はもっと多くOBOG訪問をしたかったのですが、野村證券は大学にOBOG名簿を届けておらず、人事の方にお願いしても紹介してもらえなかったため、策が尽きてしまいました。手紙でOB数名に連絡を取ることを試みましたが、返事は全て返ってきませんでした。選考を通して感じたのは、選考序盤の段階では学生の潜在能力を、終盤では志望度の高さを見られているということです。現に人事面談では、学生時代力を入れて取り組んだ事について深くは聞かれませんでした。