ぴらさん
(女性) 【東京大学】法学部 - 第２類（公法コース） ＜2012年度卒業＞
自己分析がきつかった。自分だけで考えると次第に分からなくなってくるので、何を本当にやりたいかだけは一人で考え、どんな人となりか、どんな考え方をしているか、また初対面の人（面接官は初対面であるから）にはどんな印象を与えるか、等に関しては客観的意見をもらうようにした。そのため、付き合いの長い人から最近知り合った人までいろんな年代やタイプの人に会い、色々と自分の印象を聞いてみたことが効果的だった。
早めに動くことが就活で有利に働くことは間違いないと思います。早めに動けば企業研究もそれだけはかどり、気持ちの面でも余裕が出る気がします。ただし、結局面接では過去の事実や経験の積み重ねを話さなければならないので、学生時代にしかできないことを辞めてまで就職活動に専念するのはおすすめしません。
奇抜でオリジナリティ溢れることをしていても、それをやっている理由と、今後その経験を社会でどのように役立てることができるかを会社側の視点も考慮して整理できれば、その経験が決して無駄ではなく企業に必要なものだということを面接官の方もわかってくれると思います。頑張ってください。
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- インターンシップ経験
特になし。
- エントリー数
102社
- 説明会参加回数
63社
- 選考を受けた企業数
23社
- 内々定数
3社
株式会社ゆうちょ銀行
ゆうちょはOBOG訪問での自己アピールが大切！
- 選考結果
- 内定
- ES(ｴﾝﾄﾘｰｼｰﾄ)
- 事前提出
- ES特記事項
- 入社後、どのような仕事をしたいかについて具体的に聞かれた。
1次選考
0000-00-00
筆記試験(ﾃｽﾄｾﾝﾀｰ)
一般常識を問うものとSPIのような適性検査だった。
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3次選考
2011-05-17
GD(ｸﾞﾙｰﾌﾟﾃﾞｨｽｶｯｼｮﾝ)
学生４人で１グループのGDで面接官は１人だった。
テーマは、「ゆうちょ銀行はこれからどのような施策をとればよいか。４つの優先順位をつけよ。」というものだった。
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4次選考
2011-05-22
個人面接
面接官と１対１の個人面接で、簡単な志望動機やゆうちょ銀行の業務について聞かれた。
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5次選考
2011-05-26
個人面接
面接官と１対１の個人面接で、「自分の得意科目についての簡単なプレゼンテーションと応答」、「時事問題で気になることを挙げ、それに関して首相に進言するとしたら何と言うかについてのプレゼンテーションと応答」の２点を中心に行った。
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6次選考
2011-05-29
個人面接
面接官２人による面接。
エントリーシートに記入した事柄について幾つか質問され、志望動機も聞かれた。
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選考の感想及び後輩へのアドバイス
社員の方々が私の話を親身になって聞いてくださり、優しすぎた為、手ごたえがあるのかないのか、あまりわからないまま内定を迎えた。面接の雰囲気は穏やかであるため、他の金融業界の面接を想定して行くと拍子抜けするかもしれない。とにかく、考え方や人柄が社風に合っているかが重要なので、自己分析をすることはもちろんだがOBOG訪問で自分をアピールすることがかなり有利に働くように思う。
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