ばぎーさん
(男性) 【京都大学】法学部 - その他学科 <2012年度卒業>
所属 |
ゼミ・研究室,サークル・学生団体 |
バイト経験 |
フード系 |
資格・語学 (留学経験) |
TOEIC775点・実用英語検定2級普通自動車第1種運転免許・フォークリフト技能講習修了資格 |
数学が苦手な人は、テストセンターに気をつけた方がいい。問題集は惜しまずに購入して対策しよう。今はスマホで勉強できるアプリもあるのでオススメする。得意な友人に頼るのも手かもしれない。自分は受験しても受験しても失敗して、筆記試験が通過できずに面接までいけない企業も多かった。そうならないように。自己分析も大変だと思うが、社会人と話せばなんとかなった。
まず、就活を自分のすべてにしないようにすること。今何か取り組んでいることがあったり、興味があることがあるならそれらを優先しよう。それらを諦めてまで就活に時間を割くのはもったいない。就活はあくまで通過点だし、努力するにしても、アピールできる自分の能力や経験があってはじめて成り立つ、いわばついでの活動だと思う。自分はどちらかというとサークル活動などとうまく並行させて活動できた学生なので、就活だけに明け暮れる学生を見てかわいそうだと思っていた。それでも最初は就活が嫌で怖かったので、可能なことはすべて成し遂げる努力はしていたと思う。ぜひ、バランスを意識してみてください。
人とあって話すことは、就活を成功させるために絶対欠かせないことだと思う。自分はこれを痛感した。成功というのは、ここでは悔いのない結果を得るということになる。そしてそのためには、OB訪問をすること。社会人と話すことで、自分像や目標が定まるというのは、一見不思議だが、本当である。こういった成果は必ず選考中に現れる。それは単に自己PRだけではなく自信となって、話し方や姿勢などからも相手は感じることになるはずだ。不安と焦燥の中でOB訪問をしなければと思っている学生も多いと思うが、おすすめする。
就活は活動中は長く感じるが、実際には人生において重大なことを半年で決めなければならないという、とてもプレッシャーのあるイベントになると思う。人生でももっとも重要なイベントの一つだろう。とにかく自問自答をくりかえすことになると思うが、あまり初めから焦りすぎないように。後悔なく終われればよいので、自分はこうだからというゆるさも忘れずに頑張ってください。そして、情報交換やメンタル維持のため、友人は大切にしてください。
こういった体験記を読んでいる、つまり本気で就活に向かいあおうとしている学生は大丈夫だと思う。上記の自分のアドバイスが役に立てばうれしい。
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- インターンシップ経験
TAKAMIBRIDAL
- エントリー数
63社
- 説明会参加回数
43社
- 選考を受けた企業数
23社
- 内々定数
2社