エディバウさん
(男性) 【上智大学大学院】地球環境学研究科 - 地球環境学専攻 ＜2014年度卒業＞
研究・バイトとの両立に苦労した。前もって周囲の人には自分の状況をしっかりと説明し納得してもらうようにした。また、内々定者の拘束を苦に感じることがあっても、「自分の人生だ」と割り切り、本命以外には情を捨てる覚悟を持つようにすべき。
研究成果、研究室活動におけるエピソード、体力面を保証できるエピソード、自己研鑽経験の4つのうち、2つほど自信を持って語れるものがあれば面接で困ったりはしないと思う。また、選考が進むにつれ、時事的な知識を問う質問も増えてきたので、日頃から対策しておくとよい。そして、質問に対しては結論からまず答えることを第一に考えて臨むべきだと思う。
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- インターンシップ経験
TOYOTA、日産、野村総研、BTMU
- エントリー数
12社
- 説明会参加回数
12社
- 選考を受けた企業数
7社
- 内々定数
1社
- 志望業種
絞っていなかった
東海旅客鉄道株式会社
リーダーシップの資質を試してくる選考
- 選考結果
- 内定
- ES(ｴﾝﾄﾘｰｼｰﾄ)
- 事前提出
- ES特記事項
- 手書き。締切に限らず早く提出するようリクルータの方から勧められた。
1次選考
2013-03-22
個人面接
就活の状況。他業界について、志望している理由。JR東海を志望する理由。入社後どんなことをしたいか。逆質問(30分くらい)【面接者】1人【学生】1人
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2次選考
2013-03-26
個人面接
就活の状況。英語力を活かして働く意思の有無。単位に関係なく授業を受ける理由。入社後したいこと。引っ越しを伴う異動が2年おきにあることに対する抵抗の有無。逆質問【面接者】2人【学生】1人
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3次選考
2013-03-30
個人面接
就活の状況。入社後やりたいこと。働く上で体力面に問題はないか。高卒入社の年下の社員や現場一筋の年上の人に指示を出す際、どうアプローチするか。研究についての状況。逆質問【面接者】3人【学生】1人
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4次選考
2013-04-05
個人面接
1分間で自己PR。志望動機。業務理解度の確認。もし内々定を出したら、他の企業の内々定を断れるか。ジョブローテーション制度による転勤への抵抗の有無。研究内容。円高についての意見。今後の日本経済と鉄道業界についての意見。逆質問【面接者】1人【学生】1人
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5次選考
2013-04-06
個人面接
1分間で自己PR。志望動機。JR東海の志望度、良いところ。リーダーシップに対する考え。総合職に必要な資質。働くことに対する意見。鉄道は好きか。終身雇用制についての意見。最後に言っておきたいことはあるか。【面接者】2人【学生】1人
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選考の感想及び後輩へのアドバイス
1回目のリクルータ面談で多くの人が落とされていた。職種(電気・システム系など)ごとに、同大学からの内々定は1～2人なので、同期と競争することとなる。各職種について、一大学あたり40-50人受験者がおり、学内での倍率は約20-50倍、他大学との本社面接における競争倍率は約2-3倍。倍率を考えると滑り止めとして他者を受験しておくのがよい。また、総合職は比較的早くに管理職となるため、人を束ねて陣頭指揮をとれる資質を評価される。リーダー経験などは他社以上に練りこんでいくことをお勧めする。
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