ぶるっくりんさん
(男性) 【慶應義塾大学】総合政策学部 - その他学科 <2011年度卒業>
所属 |
ゼミ・研究室,サークル・学生団体 |
バイト経験 |
フード系 |
資格・語学 (留学経験) |
TOEIC935、英検準一級(帰国子女留学経験あり |
困ったのは内定が出るまでそれなりのプレッシャーを感じたことと、アルバイトの時には結果通知の電話を取れず、非通知のため折り返しの電話もかけられなかったころ。解決のために身近な友人・親・アルバイト先の上司ときちんと事情の共有をするようにし、電話についてはアルバイト先の上司から特別に出る許可を貰うことができた。
アクチュアリー業界をメインに就職活動を行いました。どの企業でも数学の試験を受けさせられましたが、印象としては足切り目的といった感じです。それ以上に面接で見られる人柄を重視しているようです。なので面接は特に入念な対策が必要だと思います。私は面接に対策するため、自分に対して常にwhyを繰り返す習慣をつけていました。また、志望理由や自己PR、サークル活動についてなどは、スムーズに答えられるよう準備していました。内々定の際には、論理的思考力を評価してもらえたとのことだったので、この準備が奏功したようです。就活はかなりハードですが、新たな経験に満ち溢れた機関でもあります。大企業本社の会議室において事業内容や企業について説明してもらえる機会なんて、よほどのことがない限り訪れないでしょう。私は就職活動中に、1:1で2時間ほど、かなり立派なキャリアをお持ちの社員さんから説明をしてもらう機会を設けて頂いたりもしました。普通では絶対経験できないことだと思いますし、自分が積極的に行動したからこそ得られたチャンスだと思います。ただ、OB訪問については制度が気に入らなかったので一度も行っていません。しかし実際に面接が続く中、その企業の内側をもっと知ろうとすればよかったと思う機会はしばしばありましたし、特に説明会をWeb上で行ったり、特筆すべきことがない企業の選考の時には志望理由を考えるのが大変でした。なので、こういった企業でOB訪問を行う必要性はあるかもしれません。
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- インターンシップ経験
第一生命
- エントリー数
23社
- 説明会参加回数
25社
- 選考を受けた企業数
10社
- 内々定数
2社