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エドゥアルドさん

(男性) 【京都大学】経済学部 - その他学科 <2007年度卒業>

所属 ゼミ・研究室
バイト経験 教育系
資格・語学
(留学経験)
TOEIC780点留学経験あり
地理感覚とお金は意外に大事だと思いました。金融機関を志望する場合は、東京駅の近くで選考をすることが多くなります。あの辺りは予想外に迷うので、もし時間があれば、周辺地図を理解しておくと便利なのでオススメします。選考が忙しくなってくると移動のための交通費がかさみます。JRなら比較的安いかもしれませんが、私の場合は地下鉄を頻繁に使っていて、金欠気味になりました。これも可能であれば、両親に一時的に頼るといいと思います。これで、自分で稼ぐよりも幾分楽でシンプルに解決できるはずです。 OB・OG訪問は、60分以上のものを10回以上やることをオススメします。あくまでも自分の感覚ですが、ここまでやると社会人を前にした時にある程度堂々と振る舞えるようになりました。あとは、面接のときに質問したいことも、湧くように出てくると思います。こういう意味でも、OB・OG訪問は、セミナーよりかなり有意義だと感じています。外資系企業や不動産は、セミナーが重要になると聞いたことがあるのでわかりませんが。とにかく就活が忙しくなってきても、OB・OG訪問は後回しにしないでください。時期的にセミナーがかなり増えることもあると思いますが、個人的にはOB・OG訪問で得るものの方が重要だと思っています。 就活には個人差があるので、このアドバイスすべて鵜呑みにしなくていいと思います。もし同じように感じたら、優先順位を決めてぶれずに就活を頑張ってください。

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  • エントリー数
    101社
  • 説明会参加回数
    45社
  • 選考を受けた企業数
    17社
  • 内々定数
    1社

株式会社三菱東京UFJ銀行

面接時間の半分は質問の時間!?

選考結果
内定
OB・OG訪問
2006年01月(6人)
ES(エントリーシート)
事前提出
ES特記事項
プレエントリーは約6万人、エントリーシート提出者は約1.6万人だったと人事から聞いた。ESは内容量が多いのでかなり手間がかかる。

1次選考

2006-03-20

筆記試験(WEB)

価値観の違いによって回答が変わるようなテーマや問題について、ディスカッション。自分は発言回数は多くなかったが通過するなど、見られているポイントはわからない。面接者1人、学生6人

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2次選考

2006-04-06

GD(グループディスカッション)

学生時代の経験と、希望コースへの志望動機などの質問。面接者1人、学生1人

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3次選考

2006-04-07

個人面接

最初に受けた面接終了後に、この後時間があるか聞かれ、はいと答えるとそのまま2回目の面接に移行。内容も形式も前回と同様の面接を、もう2回受けたかたち。面接者1人、学生1人

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4次選考

2006-04-09

個人面接

怒涛の面接が一区切りしたのか、人事面接。これまで面接した社員の印象なども質問される。面接者1人、学生1人

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5次選考

2006-04-11

個人面接

面接が解禁されてから初の1週間すべて、金融業界志望の学生を拘束するために、連続して日程を抑えさせられた。内容は機械作業的で、今まで面接した社員と再び、同様の質疑応答を繰り返す。面接者1人、学生1人

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6次選考

2006-04-12

個人面接

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内々定について

2006-04-10

誓約書・拘束共にありませんでした。

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選考の感想及び後輩へのアドバイス

MUFJの面接はやや作業的に感じていましたが、それは自己PRとか志望動機などの基本的な質問の時だけで、こちらから積極的に質問をするとにこやかに答えてくれました。冷淡に感じていたのは最初だけで、だんだん打ち解けていけたと思います。OB・OG訪問をするように言われることも多いと思いますが、MUFJについてはなくても大丈夫なのではないでしょうか。というのも金融機関の中でも、学生を拘束しようと頑張っているのか、その分面接の数が多いです。OB・OG訪問で聞きたかったことは面接で尋ねることができると思います。実際に面接官も、学生からの質問を心待ちにしているような気がします。よく、質問ある?と聞かれていたので、私は、面接の大半は質問をするチャンスだと思うようにして臨んでいました。質問ができるタイミングを逃さないように、事前に疑問点や不安なことは頭に入れておくことをオススメします。これは他の企業でも役に立つと思います。

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