あんくるさん
(男性) 【京都大学】理学部 - 理学科 <2015年度卒業>
所属 |
ゼミ・研究室 |
バイト経験 |
クリエイティブ系 |
資格・語学 (留学経験) |
TOEIC805点日商簿記2級、宅地建物取引主任者資格試験合格 |
精神面にはきついものが多い。自分一人では乗り越えられなかったと思う。自分は最低でも週に3、4回は友人と一緒にESを書いたり、雑談をしたりしていた。リラックスの仕方を見つけられれば乗り切れると思う。
面接では第一印象が肝。そして面接官との会話では等身大で、思いをすべて伝えきることが大事だと思う。そうすれば落ちたとしても後悔しないし、そもそも素でいるとスムーズに進むものだ。あとは受ける企業を絞るのはしばらく経ってからでいい。合同説明会はあまり役に立たなかったが、社員の方と直接話せる形式のセミナーはたとえ興味が無くても積極的に参加したほうがいい。行きたくなるかもしれないし、行きたくない明確な理由が見つかったり、他業界との比較にも役立つ。
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- インターンシップ経験
三井住友信託銀行
- エントリー数
35社
- 説明会参加回数
37社
- 選考を受けた企業数
29社
- 内々定数
3社
- 志望業種
絞っていなかった
株式会社三菱東京UFJ銀行
就活を始めるにあたっての注意点
- 選考結果
- 内定
- OB・OG訪問
- 2014年01月(4人)
- ES(エントリーシート)
- 事前提出
2次選考
2014-04-06
GD(グループディスカッション)
課題について賛成・反対のいずれかに分かれて議論。下手に目立たなければ落とされない。【面接者】1人【学生】8人
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3次選考
2014-04-07
個人面接
はじめはESに基づいた質問、それから行員の方への質問をし、それが終わり次第面接終了。【面接者】1人【学生】1人
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4次選考
2014-04-11
個人面接
同上。ただ形式的なだけでなく自分の人間性を評価してくるような面接だった。強みや弱みについても聞かれた。逆質問をして終了。【面接者】1人【学生】1人
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5次選考
2014-04-16
個人面接
同上。ただ3回目の個人面接では初めて奥の、採用チームが面接している部屋に通された。おそらく銀行の中でもとりわけ優秀な方との面接であった。このあと、面接を2回経て豊洲から丸の内へと移動。【面接者】1人【学生】1人
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6次選考
2014-04-18
個人面接
ESに基づいた質問と志望動機。これまでの面接を通した評価を実際に確認しているような印象。一通り終わったら、これまでの面接のフィードバックを受け、ねぎらわれて握手。【面接者】1人【学生】1人
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選考の感想及び後輩へのアドバイス
ここの最も良いところは、リクルーターがおらずセミナーの参加等も選考活動に影響しないなどという点で、極めて透明性が高いところである。いいかえれば、受けている人みんなにチャンスがあり、スタートラインは皆同じであるということだ。自分自身あまり志望度も高くなく、セミナーには1度しか行っていなかった。選考では下手に飾らずに、素のままで臨めば結果は悪くならない思う。自分からのアドバイスとしては、「入行後やりたい仕事」は避けられない質問だが、具体的に自分が働いているイメージから自分の経験、軸との結びつきを整理して伝えることが大事だと思う。
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