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  • 三井物産株式会社
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SUPESUさん

【京都大学大学院】工学研究科 - 大学院(修士) <2012年度卒業>

所属 体育会 
バイト経験 フード系 
内定辞退はなかなか心苦しかった。内定がある時期から全く出なくなったりもした就職先は本選考前にに決めるべき。それよりあとは会社もとる気がない。短期決戦だ。「「春採用で出しそびれて夏採用で留学生や帰国子女と戦わなくてはならなくなったこと」」確認しろ 1今の自分の能力で会社を選ばないこと。どの会社に行っても新卒のうちは使えないのだから、その間に勉強すればいい。今の自分が語学だができないからなどといって諦めるのはもったいないことだ。やりたいならぶつかること。後悔してはいけない。 2しかし逆もまたしかり。できるからと油断するのはいけない。学生ができることなんて相手は意にも介していない。自分は経理を授業でやったくらいで(しかも授業は落としている)、物産で「経理をやりたい」と言った。今は商学部だが法務で希望を出したりもした。できない、できるで逃げたり、安心したりしてはいけない。 3暗くならないこと。大半の人間は落ちる会社の方が受かる会社より多いものなのだからしょうがない。切り替えが重要。 4情報収集は抜かりなく。本を買ったり、ES添削してもらったり、模擬面接に足を運ぶべき。 5諦めるな。自分は凡ミスから夏採用で物産を受けることになってしまった。通過のために必要な努力は全部していたつもりだが、それでも精神的に苦しかった。苦しいなんてものではなかった。奇跡は起こるのでなく起こす物。 6難しく考えすぎないこと。面接は所詮会話だし、むしろこれを忘れたらどこにも受からない。セミナーにはとにかく行くこと。自分の価値観を広げると言う意味でも価値がある。私は行っては大体寝ていたが、稀に起きていた。なんとなくそういう所は面白かったし、色々見えてきたような気もした。 7業界にもよるが、偉そうに喋らないこと。たまに物産とか商社でやりたいことを決めて・面接を受けに行く人がいるが、それなら製造業にいくべき。御社の強みは云々などというなら、もっと他に行くところはあるはずだ。正直に「いきたい」、そして「なぜいきたいのか」。基本的にこれだけで十分だ。学生に大層な演説は求められていない。

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  • インターンシップ経験
    P&G、ボストンコンサルティング、ドイツ銀行
  • エントリー数
    22社
  • 説明会参加回数
    23社
  • 選考を受けた企業数
    12社
  • 内々定数
    1社

三井物産株式会社

面接で笑いをとり「変わっている」といわれた僕からのアドバイス

選考結果
内定
OB・OG訪問
2011年1月(2人)
ES(エントリーシート)
事前提出
ES特記事項
個性的で色々と考えさせられる物が多かった。これまでに乗り越えた試練、将来どのようなビジネスパーソンになりたいか

1次選考

2011-02-24

筆記試験(テストセンター)

一般常識/論文・作文【テーマ】キャリアプラン、短期中期長期

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2次選考

2011-04-09

筆記試験(紙)

魅力のある人とはという課題。私はリードするタイプでないので、聞き役に回り議論の方向付けを意識する。最後に一言求められ、皆真面目なことを言っていたので私は、「勝負と違って白黒はっきりしないのは好かない。円陣組もうって言ったのに皆乗ってくれなかったのが悲しかった」と言った。爆笑される。翌日夕方に通過メール。【面接者】1人【学生】7人

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3次選考

2011-04-05

個人面接

正念場。とてつもなく明るい人が出てくる。これは何かあるのではと思いつつ面接。変則的な質問もいくつかあったけど、記憶にない。かなり褒められ「君変わってるね、君みたいな人にあったのは初めてだ」と言われる。部署にまで勧誘された。入りたい意思をとにかく伝えた。通過連絡は翌日マイページで。【面接者】1人【学生】1人

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4次選考

2011-04-07

個人面接

変わった質問としては「君いつか転職するでしょ、将来はなにしたいの?」「どうしたらそんな風に寝癖のついた頭で面接に来るようになるんだ?」とか聞かれた。思わず謝ったら「謝らなくてよい」と言われる。この人はこういう人なのだと割り切り、必要以上に堂々と考えを述べた。通過連絡は当日中。【面接者】1人【学生】1人

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5次選考

2011-04-09

個人面接

圧迫面接だったらしいが、自分はわりと鈍感な方なので圧迫だということに気付かなかった。しかし思い返すと質問の間隔は2秒もなく、結構鋭い質問が立て続けに飛んできた。面接官を爆笑させた。最後によくわからないが「君、頭良いね」との言葉をもらう。去り際に「変わってるな」と言われた。【面接者】2人【学生】1人

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6次選考

2011-04-11

個人面接

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内々定について

2011-04-12

誓約書・拘束共にありませんでした。

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選考の感想及び後輩へのアドバイス

基本的に個性的な会社である。三井系の会社に共通して言えるのだが、面白い。三井系はかなりの数受けたがこの私をどの会社も最終以上まで通してくれた(三菱は大概エントリーシートで落とされ、住友は大概最終の1個前で不合格であった)。通過するためのコツは相性が合っているか。相手と自分との共通点。なければ見つけ出せばいいのだが、相性というのは厳然として存在する。注意点はいくつかある。まずは会社に入りたいと伝えること。どうしてもこの会社でないといけないのだと面接官に向かって叫ぶ。就活失敗して一生飛び込み営業やることに比べれば恥とか気にすることではない。第二に諦めない、ビビらないこと。なにが起こっても諦めない負けん気が大事。そしてエントリーシートや履歴書を見やすく工夫する。最後に、テストは手を抜ず対策する。満点だってとれる

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