うまぶちさん
(男性) 【慶應義塾大学】経済学部 - その他学科 <2010年度卒業>
就活では、悩んで悩んでとことん悩むことが大事です。自己分析は時間をかける方がいいですが、自分と向き合っていく中でわからないこと、わかっても相手にうまく伝えられないことがたくさん出てくると思います。そんな中でも、考えて自分で答えを見つけることです。自分で見出した答えはきっと納得できるはずだし、実際に面接で話す時も努力したことが自信となって堂々といれると思います。
就活に対する心配は尽きないと思います。言えることは、めげずに自分を見つめて戦い続ければ、納得いく成果がでると思うので、ぜひ楽しんで頑張ってください。
ログインしてから詳細を見る
- インターンシップ経験
経験なし
- エントリー数
12社
- 選考を受けた企業数
12社
- 内々定数
5社
住友商事株式会社
筆記試験が同業他社より難しい!?
- 選考結果
- 内定
- OB・OG訪問
- 2009年01月(3人)
- ES(エントリーシート)
- 事前提出
- ES特記事項
- 事前にインターネット上で、大学や成績などの履歴書情報を入力する。筆記試験では、以下の2つの問いにそれぞれ200字程度で答える。「あなたの魅力を住友商事に売り込んでください。」「あなたがこれまでの人生において大切にしてきた軸と、それを表すエピソードを一つ教えてください。」
2次選考
2009-04-10
個人面接
質問内容は、自己PR、志望動機、会社でやりたいこと、学生時代にがんばったこと、他社の選考状況、他に志望している会社とその理由、など。社員の方とスムーズに会話のキャッチボールができるかが見られていた。面接者1人、学生1人
ログインしてから詳細を見る
3次選考
2009-04-13
集団面接
自己PR、志望動機、会社でやりたいことなどを簡単に話した。他には、商社の将来予想や、一番イライラしたことといったやや特殊な質問もされたが、集団面接なので、個人の持ち時間は短いことに注意。10分程度だったように思う。面接者2人、学生5人
ログインしてから詳細を見る
4次選考
2009-04-17
集団面接
自己PR、志望動機、会社に入って具体的にやりたいこと、学生時代に頑張ったこと、などについて掘り下げされた。面接官が気になったらさらに時間をかけて突っ込まれることもあった。周りの学生も非常に優秀だったと思う。面接者2人、学生3人
ログインしてから詳細を見る
5次選考
2009-04-23
個人面接
自分の所属する大学を総括している採用担当と面接。自己PR、志望動機、会社でやりたいこと、他社の選考状況など。本当に入社意思があるかを見極められていると感じた。面接者1人、学生1人
ログインしてから詳細を見る
選考の感想及び後輩へのアドバイス
自己分析をしっかりするのは当たり前で、その後、企業研究を深めるためにOB訪問をすることです。私は社員10名以上にお話をきいた結果、住友商事で働くことに憧れを抱くことになりました。お会いした社員一人一人がとても尊敬でき、学生の私に対して非常に丁寧に接してくれました。
筆記試験については十分に対策と勉強をして臨むことをすすめます。総合商社業界の中でもかなりレベルが高いものになっていますので。
ログインしてから詳細を見る