あゆりんさん
(女性) 【東北大学】法学部 - その他学科 <2012年度卒業>
採用人数は非常に少ないにもかかわらず、希望者が多いのが記者という仕事である。そのため、ライバルが多く気持ちが焦ることもあった。それでも、同じ大学の友達や先輩などから多くの励ましをもらい、特に同じように記者を目指す仲間との情報交換をすることで気持ちを前に向かせることができたと思う。結果的に就職活動では、多くの人に出会い話すことで乗り越えられたことが多々あった。こういった繋がりの有り難みを忘れず、内にこもらないことが大事だと思う。
就職活動は自分の将来を大きく左右する、重要な活動だと思います。しかし、その方法や方向性は十人十色なので、自分自身の未来を考えることに時間をかけてほしい。大変なこともたくさんあったが、今は納得できる進路を決めることができて非常に満足している。働くことが楽しみである。終わってみて、このように思えることが大切だと思う。わたしで何か役立てることがあれば喜んで力を貸しますので頑張ってください。
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- インターンシップ経験
経験なし
- エントリー数
34社
- 説明会参加回数
12社
- 選考を受けた企業数
19社
- 内々定数
6社
株式会社読売新聞東京本社
地方局で宿泊ありのインターン選考!?
- 選考結果
- 内定
- ES(エントリーシート)
- 事前提出
- ES特記事項
- 内容はそこまで細かくはないが、手書きで字数が多いので大変。
2次選考
2011-10-11
筆記試験(WEB)
自己紹介、志望する理由、会社でやりたい仕事、エントリーシートに記入していた内容に対する掘り下げ、朝新聞を読んだか、など。原稿を渡され、どうタイトルをつけるかなども聞かれた。面接者3人、学生4人
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3次選考
2011-10-04
集団面接
エントリーシートに記入していた内容に対する掘り下げ、海外で好きなこと、記者職の業務内容について、就職活動における当社以外の近況など。面接者3人、学生1人
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4次選考
2011-10-07
個人面接
地方支社に出向き、1泊2日で研修ようなものを行った。インターンシップ・トライアルと銘打っており、街角で実際に取材、仮の記者会見を体験するなどして記事を書く。最後に現地の記者の方との交流会、支局長と話す時間もあった。
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5次選考
2011-10-13
個人面接
今まで聞かれた内容とあまり変わらない。エントリーシートに記入していた内容に対する掘り下げ、就職活動における当社以外の近況、おすすめしたい本、記者に対する印象など。面接者4人、学生1人
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選考の感想及び後輩へのアドバイス
会社が見ている点は、記者になることへの意欲と覚悟、記者として生きていける能力・精神力があるかだと感じた。そのために、いろんな選考からこれを確かめられる。なぜ記者になりたいのかという理由を徹底的に考え、その思いを相手に話して納得してもらうことが大事。
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