ふぁいあーさん
(男性) 【早稲田大学大学院】創造理工学研究科 - 経営システム工学専攻 <2009年度卒業>
所属 |
ゼミ・研究室,サークル・学生団体 |
バイト経験 |
教育系 |
資格・語学 (留学経験) |
TOEIC790点 |
就職活動に力を注いでいくにあたり、研究がおろそかになってしまったことは否めない。研究室の指導教授の援助がなければ、かなり厳しい状態だったと思う。それでも応援してくれた教授や、その他先輩方には心から感謝している。就職活動を進めるためには、いろんな方の理解が必要だった。後悔したくなければ、できることは何でもやり、頼れる人にはしっかり頼った方がいい。
就職活動を始めたばかりのころ、自分の将来像がはっきりしている人は少ないと思われる。これに悩んだときのアドバイスとしては、何より実際に仕事をしている方と話すことだ。それもいろいろな人から話を聞いた方がいい。どんな方法を使ってでも、気になる企業の社員さんとつながり、意見を聞いて見る。その結果、自分自身が仕事をしているイメージを膨らまし、それが最もリアルな仕事を選ぶべきだろう。なぜなら自分に適性がある仕事で無いと不可能だからだ。志望動機などを嘘で飾ることよりも、会社で実現したいことを正直に話す方が大事だ。
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- エントリー数
17社
- 説明会参加回数
13社
- 選考を受けた企業数
9社
- 内々定数
1社
日本放送協会
NHKに行くべきして内定をもらった体験談!?
- 選考結果
- 内定
- ES(エントリーシート)
- 事前提出
- ES特記事項
- 自分の強みや会社で取り組みたいことについて、手書きで具体的に書く。量が多いのでかなり大変。
1次選考
2008-04-10
筆記試験(紙)
一般常識/適性検査/英語/専門科目/論文・作文【テーマ】時代を切り開く為のヒント
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2次選考
2008-04-08
個人面接
一対一の面接を連続する。聞かれることは、入社後に携わりたい仕事や自分の内面についてなど。自分の働くイメージを具体的にすることが大事。面接者1人、学生1人
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3次選考
2008-04-18
個人面接
前回と似たような内容で、一対一の面接を連続する。通過率が低いらしい。面接者1人、学生1人
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4次選考
2008-04-24
個人面接
二次と三次の中間にGDと集団面接が挟まれる。試験官は人事社員で、終了後そのまま人事による集団面接へ移行する。この面接の質問がかなり鋭いので、臨機応変な受け答えが評価を決める。また、このとき事前に考えた番組企画案を人事に渡す。面接者2人、学生5人
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5次選考
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最終面接で面接官は役員方だが、なごやかな雰囲気で進む。聞かれることで答えにくいものはなかったが、個人的には、相手が求めていることを返せることが重要になると感じた。面接者5人、学生1人
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選考の感想及び後輩へのアドバイス
正直、このNHKの選考については内定をもらったことに驚きも喜びもないです。というのも、自分が行くべき会社であるという自信があったので。何を聞かれても堂々と返答し、自分の目標が叶う場所がNHKのみであることを十分にアピールできた。そして企業の方にも納得してもらえたという自負がある。面接のコツは、ここには書ききれないし伝えられないので省略。ただ、筆記試験にはそれなりに苦労したを記憶している。初めからこの業界を見ていたわけでは無いので、勉強を開始する時期も他と比べると遅れてしまった。ここで努力して通過できたからこそ面接に行けたので、時間が許すかぎりがんばるしかない。
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