ウォーカーさん
(男性) 【慶應義塾大学】環境情報学部 - その他学科 <2014年度卒業>
所属 |
ゼミ・研究室 |
バイト経験 |
教育系 |
資格・語学 (留学経験) |
TOEIC790、英検準1級、短期留学経験あり |
最大の苦労はやはり心労でした。自身の持ち駒が少なくなっていくことへの不安もありますが、同じ大学の知人が早々に内定を得ることで生じる焦りの方が大きな原因となっていたと思います。不安を解消するためには親や友人と話すことが最適で、学生部の方々に相談することで悩みが解決したことも多くありました。また自信を付けるために、OBOG訪問で自分の志望動機を聞いてもらったこともあります。とにかく面接に臨む時に暗い気持ちにならないことを心がけていました。
結果としては上手くいきましたが、正直なところ私自身、就活を甘く見ていた部分がありました。サークルやゼミの先輩方が就活で苦労しているようには見えなかったですし、2月頃に受けた会社の面接もまあまあ通っていたので、3月くらいまでは、私も早くに内定が得られるだろうという甘い考えを持っていました。その結果自己分析と企業研究が不十分になり、説得力のある志望動機が言えず、4月上旬まで2次面接以降で落ち続けるということが繰り返し起こってしまいました。そのため、私と同じ失敗を後輩である皆さんにはして欲しくないと思っています。特に、就活が上手くいきそうだと周囲から言われるような人ほど楽観視しがちで、結果苦労することになるという人が私の周りにも多くいたように感じます。コミュニケーション能力が高かったり、優れた資格を持っていたりする人があっさり内定を得る、というケースが私の周りではほとんどです。私のように、特に秀でたものを持っていないという自覚がある人は、就活は自分なりの方法で真摯に取り組んでみてください。皆さんの就活が満足できるものになるよう願っています。
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- インターンシップ経験
経験なし
- エントリー数
95社
- 説明会参加回数
34社
- 選考を受けた企業数
20社
- 内々定数
5社
株式会社野村総合研究所
OBOG訪問で会社のイメージががらりと変わった!
- 選考結果
- 内定
- ES(エントリーシート)
- 事前提出
- ES特記事項
- ・志望理由(500文字)
・学業で頑張ったこと(500文字)
・学生時代に力を入れて取り組んだこと(500文字)
2次選考
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学業について、学業以外のことについて、ITを選んだ理由、企業選びの基準、志望動機、希望の業種について、NRIについて(顧客である企業名、V字モデル、業界標準)、他社の状況について、プログラミング経験が有るか、未経験だが自信はあるか、を聞かれました。
【面接者】1人【学生】1人
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3次選考
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自己紹介を3分、人に指摘される弱み、会社選びの基準、ITを選んだ理由、AEを選んだ理由、どんなキャリアパスを思い描いてるか、PMやシステムコンサルで必要になる力を3つ、この世界にもしNRIという企業が無かったらどの企業に行きたいか、日本にある花屋の数を推定、逆質問2個、という内容でした。通過の連絡は1週間後にありました。【面接者】1人【学生】1人
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4次選考
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配られた資料を基に商品の販売戦略(販促費、価格等)を議論するというものでした。議論のみで、発表はありませんでした。その後、最終面接を順番に行いました。【面接者】2人【学生】5人
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5次選考
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自己紹介を2分、GDについて、逆質問10分(事前に用意する形式)、プログラミングの経験について、他に受けた企業について、という内容でした。最後に自己PRか逆質問をします。【面接者】1人【学生】1人
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選考の感想及び後輩へのアドバイス
説明会だけでなくミニセミナーにも参加し、OBOG訪問も積極的にするべきだと思います。どの企業でも、実際に社員の方と話してみると当初持っていたイメージが大きく変わりますが、NRIはそれが顕著だと感じました。OBOGが直接の先輩にいなくても、何らかの方法で相手を見つけて訪問する価値があると思います。
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