HAREさん
(男性) 【名古屋大学大学院】情報科学研究科 - 社会システム情報学専攻 ＜2013年度卒業＞
| 所属 |
ゼミ・研究室,サークル・学生団体 |
資格・語学
(留学経験) |
自動車免許 |
最終的にエントリーした会社の数は10社程度と周りに比べて少なくなったが、いずれの企業もまあまあ上手く進んだ。というのも、自己分析に時間がかかり、企業分析などをする時間がなかった。なので広く浅くより狭く深くでいこうと決めて取り組んだ。また、気にしないようにしても友達の状況は気になってしまうものなので仕方ないが、割り切りは大事。
自己評価ができないと、周りの意見や評価に振り回されて苦しいので、自分自身のあり方に対する問いかけを真剣に行うことがもっとも重要。そして自分の核を見つけ、確固たる軸を保つべき。就職活動本番では多くの情報に短時間で触れるので、時間に追われる。なので早い段階で自己分析をスタートするなど計画性を持つと良い。また、試験の点数よりも自分という人物に対する評価が見られていることを知り、自分らしさを誠実に伝えるための努力をしたほうが良いと感じた。ありがちなテンプレート文や華やかなエピソードを語っても逆効果だと思う。
また、志望業界がすでにあるなら、新聞や経済誌はお金をかけてでも購読して、その業界に関連する情報には常にアンテナを立てておく習慣をつくるとよい。志望理由にも深みや具体性を追加することができて付加価値になる。
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- インターンシップ経験
経験なし
- エントリー数
14社
- 説明会参加回数
14社
- 選考を受けた企業数
8社
- 内々定数
0社
- 志望業種
絞っていた
関西電力株式会社
面接前にリクルーター面談が3回あるので早めにエントリーしよう！
- 選考結果
- 内定
- OB・OG訪問
- 2012年01月(4人)
- ES(ｴﾝﾄﾘｰｼｰﾄ)
- 事前提出
2次選考
2012-04-24
集団面接
面接は東京で行った。志望動機や学生生活についての質問を中心に聞かれる。特徴的なのは、学生生活の学業と学外活動を合計が10になるように自己評価することを求められ、その理由などを詳細に質問された。【面接者】3人【学生】1人
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3次選考
2012-04-30
集団面接
「あなたは努力主義か成果主義か」という大きな質問に、学生ひとりひとりが自分の意見とその根拠を述べる。その後、ビジネスに関連したケース問題が出題され、先ほど自身で主張した主義によってどのように具体的に解決できるかを答えた。【面接者】4人【学生】3人
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4次選考
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最終面接ではじめて大阪の本社に呼ばれた。はじめに自己紹介を、志望動機や自分の長所などとともに行った。その後、時事問題やケース問題に対して一人ずつ回答した。最後にそれぞれ、最も自分らしいエピソードを1分以内で語った。【面接者】4人【学生】4人
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選考の感想及び後輩へのアドバイス
面接が始まる前にリクルーター面談が3回ある。これは、早い段階でセミナー参加したりエントリーしたりするほど、早い時期から行われるらしい。リクルーターは会社のことを細かく教えてくれるため、企業研究を効率的に進められるのでオススメ。その他にも、電力に関する新聞やメディアの情報は逃さないようにしてした。面接は能力やスペックなどのハード面よりも人柄などのソフト面を重視しいている印象が強かった。
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