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乾三じいさんさん

(男性) 【京都大学大学院】工学研究科 - 原子核工学専攻 <2013年度卒業>

所属 ゼミ・研究室
バイト経験 教育系
面接では志望動機や学生時代頑張ったことのような基本的な質問ばかりされるわけではなく、答えにくい質問や難しい質問をされることもあります。自分は株価や資本について聞かれましたが、日頃から日経を読むなどして対策していました。中には「日経トレンディの去年の流行商品ベスト10を答えて」という質問もありましたが、これは答えられませんでした。ただ、わからないときは正直に「わかりません」と言うのも大事です。変に言い訳するのではなく、これから勉強しますといった「やる気」を伝えるようにしましょう。企業側もトリッキーな質問に対しては必ずしも正解を求めているわけではないはずです。答えられなかったとき、その人がどのような態度をとるかを見ていると思います。ですから、そのような質問ではなく基本的な質問にしっかり答えられるようにすることが大事だと思います。そのためにも自己分析や企業研究などの事前準備は怠らないことです。 自分は第一志望の会社から内定をもらうことができましたが、他にも行きたい会社がありました。それらの最終面接に落ちたときはやはりとても落ち込みました。ただ、落ちたことで気づいたこともたくさんありました。人は失敗から様々なことを学び、成長していきます。就職活動も同じで、落ちた経験が活かされて内定を勝ち取るものだと思います。自分は1月にインターン先の企業の最終面接を受け、自分の考えがいかに浅いものだったのかということに気づかされました。もちろん結果はだめでした。それからは自己分析を徹底し、企業研究もさらに深く行い、「どんな質問がきても答えられる」という自信を持ち、「これでだめなら相性が合わなかった」と思えるくらいまで深く考えました。実際に内定先の最終面接では、自分が持っているものをすべて出し切ることができたと思います。また、「もし落ちたら最初からご縁がなかったんだ」と思い、非常にすっきりした気持ちで帰りました。自分が思う就職活動で大事なことは、「早く動き出し、失敗して、修正する」ことです。どんな人でも失敗することはあると思いますが、大事なのはいかに早く修正して再始動するかということです。つらいときこそそれを乗り越えて、自分の行きたい会社に行けるよう頑張ってください。応援しています。

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  • インターンシップ経験
    ニトリ
  • エントリー数
    20社
  • 説明会参加回数
    26社
  • 選考を受けた企業数
    15社
  • 内々定数
    3社

大日本印刷株式会社

早めの動き出しが大事

選考結果
内定
ES(エントリーシート)
事前提出
ES特記事項
比較的文字数が多い。特徴的な質問もある。個性を知ろうとしていると思う。

1次選考

2012-04-22

筆記試験(WEB)

一般常識/適性検査

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2次選考

2012-04-28

個人面接

学生8人で話し合う形式。資料には4人のリーダーの特徴がそれぞれ書かれていて、企業のリーダーとして適している順に順位をつける。自分は司会役と最後の発表もした。社員の方からは何も言ってこない。

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3次選考

2012-04-30

個人面接

学生時代力を入れたこと、志望理由、志望職種、逆質問。雰囲気は和やかで、いわゆる一般的な面接。面接官の年次は1次面接よりも上がる。

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4次選考

0000-00-00

非常に和やか。学生時代力を入れたことの深掘り。どんな困難にぶつかったか、どうやって乗り越えたかを聞かれる。最後は逆質問あり。面接官の年次も上がる。

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5次選考

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学生時代力を入れたこと、志望理由、大学での研究内容。学生の良さを引き出そうとしてくれている。自分の面接官は専務の方だった。

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内々定について

2012-04-30

誓約書・拘束共にありませんでした。

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選考の感想及び後輩へのアドバイス

選考を受けてみて、とても真面目な印象を受けました。説明会での説明は非常に丁寧で親切に対応してくださりました。面接結果の連絡は早いので選考に集中できます。質問は特に変わったものはなく、基本的な質問にしっかり答えることができれば問題ないと思います。「営業の大日本」と言われているように、面接ではその人の中身を見ています。自己分析は事前にしっかり行い、自分について語れるようにしておいた方がいいと思います。また、他社が運営している博物館を訪問し、事業に関する知識を身に着けてから面接に臨みました。

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