ぱうりんさん
【早稲田大学】商学部 - 大学 ＜2011年度卒業＞
われわれ学生は未熟なので、選考を進めていくうえで、社会人とのギャップを感じながら発言する必要があることが難しいと感じました。ただこれはしかたないことでもあるので、嘘をついたり決めつけたり、あるいは周囲の評価に流されることなく、謙虚でいることがよいと思います。エントリーシートは書いていくうちに洗練されます。ＯＢＯＧ、先輩や同期に助言や添削をもらうことも大切です。自己ＰＲで悩んでいる人は特に、自分を間近でみている人に相談してみるといいでしょう。
視点を変えて、選考官になった社員の方は、学生を何百人と見てひとりひとりと対話しています。そのような選考官の苦労が大きなものであることを忘れてはならないと思います。個人的には、相手から貴重な時間を頂いて、自分のことだけを一方的に話すことは失礼なのではと思います。是非、選考のひとつひとつに、誠心誠意臨んでほしいと考えています。あまり就職活動そのものにとらわれすぎず、何より学生生活を「最高だった！」と言い切れるように無駄なく過ごすことを忘れずに！
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- インターンシップ経験
経験なし
- 説明会参加回数
33社
- 選考を受けた企業数
28社
- 内々定数
2社
株式会社ゆうちょ銀行
面接官によって雰囲気や内容が異なる選考に注意！
- 選考結果
- 内定
- ES(ｴﾝﾄﾘｰｼｰﾄ)
- 事前提出
- ES特記事項
- web上で提出。ゆうちょ銀行グループのマイページはひとつですが、各社ごと提出するエントリーシートは異なるので注意が必要です。
1次選考
2010-03-20
筆記試験(ﾃｽﾄｾﾝﾀｰ)
ゆうちょ銀行で将来的に展開していくサービスやプランをグループで検討したうえ４つの選択肢の中から１つピックアップし、さらにその案のキャッチコピーとシンボルマークを作る。１～２名でプレゼンもした。【面接者】1人【学生】6人
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2次選考
2010-04-05
GD(ｸﾞﾙｰﾌﾟﾃﾞｨｽｶｯｼｮﾝ)
実際に現場でキャリアを積んだ社員の方との個人面談です。履歴書やエントリーシートの内容について詳細に質問されます。逆質問では、仕事で感じる問題点などを直接質問することも出来ます。しかし、選考官によって面接の形式は違うようです。型にはまった答え方に慣れていると、たまに突飛な内容を問われるかもしれないので難しいかもしれません。【面接者】1人【学生】1人
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3次選考
2010-04-09
個人面接
２次同様、個人面接です。就職活動の軸が何かを中心に、志望動機やキャリアビジョンなど、個人的な深い質問をされました。やや圧迫面接のように感じたところもありました。履歴書の意外なところから質問をされることもあるので、大学生活以外の視点を持つことも役に立つでしょう。【面接者】1人【学生】1人
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4次選考
2010-04-12
個人面接
これが最終面接でした。志望動機や簡単な自己紹介をした上で、主な内容は意志確認でした。役員の方と、それまで面接よりも近い距離感で話すことが出来ました。その場で直接内々定をいただきました。【面接者】1人【学生】1人
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選考の感想及び後輩へのアドバイス
セミナーには出席せず、選考を通じて社風を感じながら進めていきました。他行と違って面接の回数が少なく、時間的な拘束はあまり感じられませんでした。しかし社員の方は学生の顔をしっかり覚えていて、スタッフとして待機している方々が待っている時間や面接後も気さくに親切に話してくれました。
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