となかいさん
【名古屋大学】経済学部 - 大学 <2012年度卒業>
就活終盤は多くの面接日程がぶつかってきますが、可能性は多く残せるように少しでも努力して調整することが、精神的な安心につながります。面接のスタート時間が押すこともあるので、時間設定は余裕を持ったほうがよいと思います。もし時間が開いて暇になることになっても、カフェでエントリーシートを書く、面接の記録をする、企業研究をするなどやることは多いはず。
本当は業界を絞らず受けていたが、これを正直に言うと説得力がないので、業界業界で違うことを言っていた。例えば、金融では金融とインフラ系しか受けていない(理由は必ず聞かれるので、社会の基盤に携わりたいなどの統一の動機を持つ)と伝えたり。他には、面接ごとで違うことを言わないために、面接の質問と答え、後からこう答えればよかったと思うことをノートに面接のたびに記録していた。これを書いているうちにとても論理的で説得力のある答えが出せるようになっていったと思う。他社でも似たような質問は多くあるので、とても役に立つ。早いうちにたくさんセミナーに参加しておくと後半でとても楽。インターンシップと名付けた会社説明会が多いことも知っておくと良い。セミナーに行くと会社がどこをアピールしたいのかがとてもよくわかるので、それをもとにエントリーシートを書くこと。
ログインしてから詳細を見る
- インターンシップ経験
富士通、アステラス製薬など
- 選考を受けた企業数
0社
- 内々定数
6社
株式会社ゆうちょ銀行
ゆうちょ銀行のセミナーは選考に関係ない?
- 選考結果
- 内定
- OB・OG訪問
- 2011年1月(7人)
- ES(エントリーシート)
- 事前提出
- ES特記事項
- 事前にネットで提出するものは、800字の問いが2、3問あり長い。面接当日にも手書きのエントリーシートを提出した。
2次選考
2011-04-10
個人面接
ゆうちょ銀行をよりよくするためにどうすればよいかというテーマで、提示された4つの案から選び説明した。また、キャッチコピーとマークを作成するよう求められた。比較的簡単な質問だが、ゆうちょ銀行の強みや改善点を理解していないと説得力のある説明ができないと感じた。【面接者】1人【学生】6人
ログインしてから詳細を見る
3次選考
2011-04-14
個人面接
面接を通して、会社側は新卒応募者の人柄にもっとも興味を持っていることが他社よりもよく伝わってきた。また逆に、面接者の人柄にも他社よりも惹かれた。この会社に関しては、堅苦しさは確実にマイナス。明るくはきはき挨拶をし、和やかに受け答えが出来るような印象が良い人は評価が高いと思う。時間も60分弱とっているので逆質問も多くできた。【面接者】1人【学生】1人
ログインしてから詳細を見る
4次選考
2011-04-17
個人面接
郵政グループは、前回の面接の情報が次回の面接官によく共有されている。なので他には?他には?という感じでどんどん掘り下げられていった。減点法ではなく加点法のようなのでどんどんアピールすべき。また、グループ内の事業への併願状況も把握されている。【面接者】1人【学生】1人
ログインしてから詳細を見る
5次選考
0000-00-00
簡単な質問と、就職活動の現在状況を確認した。他行の最終面接が残っていると伝えたら、待てるけどどうする?と言われたので、他行は断わりますと答えた。これまでの面接の記録を確認した上で、では内定としますと言われ、名刺をいただき、最後に握手をした。【面接者】1人【学生】1人
ログインしてから詳細を見る
選考の感想及び後輩へのアドバイス
セミナーはよい企業研究になるのですべて行くことをお勧めします。一方で、セミナーに行っていない人も内定者でいるので、他行よりもセミナーの参加は重視されていない可能性も高いです。
ログインしてから詳細を見る