ともごんさん
(女性) 【早稲田大学】商学部 - その他学科 ＜2013年度卒業＞
| 所属 |
ゼミ・研究室,サークル・学生団体 |
資格・語学
(留学経験) |
漢字検定2級､色彩検定3級､ﾌﾗﾝｽ語検定3級 |
自己分析が不十分なまま終わってしまいました。周りに聞いたところ、これまでの自分の人生を書き起こし、部活の大会や受験など大きなイベントを具体的に思い返し、そのとき感じたことやとった行動を考えるという方法が私にとっていい方法でした。
業界や企業を選ぶ際、収入や勤務地、福利厚生などを重視しすぎて、志望動機が浅いものになってしまいました。深い志望動機にするためには、自分がやりたいこと、なりたい自分、この会社でそれらを実現できるかということをしっかり考えることが大事です。
就活は何事も早めに動き出すようにしてください。自分が知らない業界、企業がたくさんあります。それらを知るためには時間が必要で、自分の可能性を狭めないためにも早く始めることが大事になります。また、WEBで面接予約する際は、早い日程を選ぶようにしましょう。やる気をアピールすることができます。
就活は、運とご縁次第です。必ずしも自分が行きたい企業に行けるわけではなく、企業側が社風に合わないと判断すれば落ちます。一方で、自分に合った企業は必ずあるので、そのような企業に出会えるように頑張ってください。１社でも内定をもらうまでは、精神的に辛くなると思いますが、どの企業にも受かる人なんていません。周りも同じです。落ちたら自信をなくすのではなく、自分にはまだまだ改善できるところがある、もっとよくできるというように前向きに考えましょう。
複数の企業から内定をもらっている人は、話す内容はもちろんですが、人間として魅力的な人が多いと感じました。明るくて元気がある、きちんと挨拶できる、人の話を聞けるなど、当たり前のことができている人が多いと思います。
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- インターンシップ経験
三菱UFJ信託銀行、P&G（１day）
- エントリー数
72社
- 説明会参加回数
40社
- 選考を受けた企業数
27社
- 内々定数
1社
株式会社新生銀行
おすすめの自己分析のやり方
- 選考結果
- 内定
- ES(ｴﾝﾄﾘｰｼｰﾄ)
- 事前提出
- ES特記事項
- 内容が特徴的。国内外産業経済に貢献してお客さまに求められるために必要なこと、チームの中で自分と考え方や価値観が違う人と協力し、お互いに個性を活かすためにどうするか、就活の軸と企業選びの基準、その基準に新生銀行が適している理由。WEB提出。
2次選考
2012-03-14
集団面接
ESの結果連絡は早く、ほぼ通過する。面接はWEBで予約。内容は、学生時代頑張ったことと自己紹介、志望動機（この業界を選んだ理由も）、新生銀行で働くにはどのような人間になるべきか、周りから見た自分など。最後に逆質問。
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3次選考
2012-03-25
個人面接
結果連絡は合否関係なくメールで連絡。２次面接予約もWEB。人事ではない社員との個人面接を２回。内容は、志望動機（金融業界、銀行、新生銀行を選んだ理由）、学生時代頑張ったこと（学校内外で）、他の志望企業。質問は面接官によって異なる。
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4次選考
2012-04-05
個人面接
結果連絡、予約方法、面接の形式は2次面接と同じ。内容は、新生銀行のイメージ、他の銀行と比較して思ったこと、志望動機（かなり深く聞かれる）、強みと弱み、入社後やりたいこととその理由、客に厳しいことを言うときもあるが大丈夫か、仲間と意見が対立したときどうするか、学生時代頑張ったこと。最後に逆質問。
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5次選考
2012-04-13
個人面接
結果連絡、予約方法はこれまでと同じ。志望度を見る面接で、次回呼ばれたら内定と言われた。内容は、志望動機の深掘り、就活でつらかったと学んだこと、逆質問、志望度をアピール。この面接で内定が出た人もいるらしい。
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選考の感想及び後輩へのアドバイス
メガバンクも受けている人が多く、最終的に新生銀行の内定を辞退する人も多いようです。志望動機では、メガバンクではなくなぜ新生銀行なのかということを納得いくように説明できる必要があります。セミナーで話した社員の名前や年次はメモしておくと面接で話せます。内容にも説得力がでて、好印象だた思います。セミナーの参加回数は数えられてはいるが、必ずしも合否に関係しているわけではなさそうです。
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