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ゆーさん

(女性) 【早稲田大学】商学部 - その他学科 <2012年度卒業>

所属 ゼミ・研究室
バイト経験 フード系
資格・語学
(留学経験)
TOEIC735点、英検2級
自己分析、こればかりはやるしかありません。やればやるだけ、そしてやった人は必ず、いい結果を得られると思います。とにかく自分で書き出して、誰か頼れる人に見てもらい、また考えて、を繰り返してください。先が見えなくて苦しいと思いますが、頑張ってください。 一方で、企業分析については、特別な努力は必要ないと思っています。というのも、一般の学生もうまくできてないものです。そんな中でライバルたちから秀でるためには、パンフレットやホームページを細かく読み込むことが大事です。他には、有価証券報告書や経営計画も見るといいと思います。言うは易し、行うは難しかもしれませんが、ネットがあるだけ楽だと思うのんで頑張って下さい。 理由はたくさんありますが、とにかく夏季インターンシップは参加したほうがいいです。まずプロセスから役に立ちます。インターンシップにも選考はありますので、それにエントリーするために必然的にES・テスト・面接に取り組むことになります。本格的な選考が始まる前に、実際の企業でこういった経験ができることは大変貴重な練習になります。インターンシップ中は、その会社だけでなく、そこに関わる業界についての仕事の内容を、より具体的に体験することができます。そこから自分の中で新たな発見があると思います。たとえば、評判や雰囲気が好きでもいざ現場を見たらモチベーションが湧かなかったり、社員さんに接してみて好印象を抱いたり、など。ぜひ、そういった貴重なフィーリングを大事にしてください。そしてインターンシップ終了後には、本選考へつながる便益を享受できます。企業の人事の社員と面識ができたり、説得力ある志望動機が書けたり、鋭い質問がしやくなったりといったことです。このように、メリットしかないと思うので、ぜひ挑戦することをオススメします。 学生の中にはまれに、テキトーに考えてさらっと受かるような人もいるかもしれませんが、わたしも含めて大抵は、就活は悩み続ける期間になると思います。でも私は、逆に前向きに考え続けたほうがいいと思います。自分の考え方や行動について、なぜなのかを突き詰めると、論理的に自分の人間性を説明出来るようになります。これが就活全般で一番大切なことです。ただ、同時に、見つけた自分に執着しすぎないようにも注意してください。これは二番目に大切なことではないでしょうか。私は最初、厳しい職場で働く方が性格的にキャリアアップが期待できるのではないかと思っていました。これはある意味理想でもあり、本当にそう信じていたのですが、過去の経験を見てみると、逆の状況の方が頑張れていることがわかり、ゆるやかに地道に仕事をしていく方向性に変えました。なのでみなさんも、本当の自分を心に問うてみてください。時間を変えて、頭で考えて、心に聞いてを繰り返しながらリンクさせて、頑張ってください!

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  • インターンシップ経験
    ゴールドマンサックス証券、国際石油開発帝石、厚生労働省
  • エントリー数
    36社
  • 説明会参加回数
    49社
  • 選考を受けた企業数
    21社
  • 内々定数
    3社

三菱UFJ信託銀行株式会社

やりたいことだけで本当に会社を決めていいの?

選考結果
内定
OB・OG訪問
2011年01月(3人)
ES(エントリーシート)
事前提出

1次選考

2011-03-25

筆記試験(WEB)

中堅社員との面接で、非常にやりやすくためになった。聞かれる質問はよくあるものだが、こちらの良いところをしっかり見極めてくれたと思う。その証拠に、会社と合っていて好印象が得られる自分のアピールポイントを教えてくれた。親切で人を見る目があると感じ、会社に対する気持ちが強くなった面接だった。面接者1人、学生1人

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2次選考

2011-05-23

個人面接

同じく中堅社員との面接だが、前回よりも厳しく突っ込まれる。自己分析が甘くないかをチェックされているように感じた程度で、緊張はするが、怖いとか圧迫されたとかいう印象はなかった。むしろ面接官の抜け目ない論理的な思考が尊敬でき、またも志望度が高まった。面接者1人、学生1人

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3次選考

2011-05-29

個人面接

50代くらいのやや年配社員との面接で、まさに終始穏やかな雰囲気だった。しかし、一つ一つの受け答えにしっかりとした説得力がないと、納得してもらえないと感じた。これは実質的な最終面接なので、この点今までで一番見られていたと思う。さらに入社意思が強くなり、志望度の高さを確信した面接になった。面接者1人、学生】1人

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4次選考

2011-05-31

個人面接

4次面接に進む前に、軽い面談が設けられていた。そこではこの会社への志望度を確認することに時間が使われ、自分は本音で第一志望だったので率直に伝えていた。その結果、4次面接は雑談と握手をしただけで終了。面接者1人、学生1人

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内々定について

2011-06-01

誓約書はありましたが、拘束はありませんでした。

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選考の感想及び後輩へのアドバイス

就活では自分のやりたいことを明確にしなければいけないことは、誰もが言っている重要なことだと思いますが、自分が思っているやりたいことは、本音でそう思えているでしょうか?また、今後何十年もやりたいことでしょうか?わたしは就活を始めたばかりのころ、自分のやりたいことは金融ではないと思っていました。しかし、この会社には選考を通して無意識に魅力的に感じることがあり、自分の興味とのギャップに悩むこともありました。本気でやりたいのかを自問自答していくなかで気づいたのは、自分の興味は比較的に短期間で変わっていくため、会社を選ぶときに考えるべきは組織の面なのではないか、ということです。もちろん個人差はあると思います。が、仕事内容から会社を見過ぎないで、働いている人やその環境から将来を決めてもいいと思います。むしろこの視点をオススメします。 人材と環境の良さについて、三菱UFJ信託の右に出る会社はないと思うくらい、この会社は素敵ですので、信託銀行業務への興味が一ミリでもあったら是非受けてください。

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