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  • 日本電気株式会社
  • メーカー・製造 - 総合電機

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フライライさん

(男性) 【慶應義塾大学】総合政策学部 - 総合政策学科 <2009年度卒業>

所属 ゼミ・研究室
バイト経験 フード系
将来やりたいことをなかなか見つけられず、苦労した。解決するには、学校にあるOBOGの名簿等から、どの企業でもいいのでOBOG訪問をしてみるのがよい。私の場合だと、日立製作所に勤務しているOGに、何の知識もない状態で会いに行ったところ、丁寧に教えてもらえた。それをきっかけに鉄道に関心を持ち、鉄道関係の企業を見ていくうちにITに興味が湧いていった。私の場合、気の向くままに行動していったら、最終的にやりたいことが分かったという感じであった。また、別に苦労したことといえば、金融組の内定が早期に出たのを見て、気分が落ち込んでしまったこと。周囲が内定を得ていく様子は見るに辛いものだった。そういう時は、とにかく自分を信じるしかない。早く決まるというのは別段すごいわけではなく、単にそういう業界だということ。惑わされずに自分に合った業界や企業に集中し、自分自身と戦うようにするべき。 就活は早く始めるのがいいとは思うが、逆にだらだら進めてしまってもいけない。切り替えを大事にして、就活、勉強、遊びなどというように集中するときにはとことんやりきるのが効率良いと思う。また、就職活動を手助けしてくれる社会人がいると心強い。私は学校で、面接官の経験がある企業派遣等の社会人と接する機会が多くあったので、自己分析、ES、面接練習等多く力を借りた。それから私は就職本を目にすることは全くなかったが、銀のアンカーだけは全て購入し、参考にした。回数別の面接不合格者数の分析であったり、頑張ったこと・強み・志望動機の関連付けするシートであったり、OBOG訪問における、社員の経歴年数別アドバイスであったりと、使えるコンテンツがたくさん盛り込まれている。

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  • インターンシップ経験
    経験なし
  • エントリー数
    32社
  • 説明会参加回数
    32社
  • 選考を受けた企業数
    17社
  • 内々定数
    1社

日本電気株式会社

就活はダラダラやらず、メリハリをもって!

選考結果
内定
ES(エントリーシート)
事前提出
ES特記事項
・学生時代の活動において、最も印象的な経験について、以下の観点を踏まつつ教えてください。(400字以内)<観点>目的、目標としていたこと、周囲を巻き込んだり、人に相談したり、問題や困難に直面したこと。・世界にはまだITの入り込めていない領域が多くあります。NECにおいて実現したいことを教えてください。(400字以内)

1次選考

2008-03-24

筆記試験(テストセンター)

適性検査

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2次選考

2008-04-05

個人面接

ES、履歴書、NEC履歴書を提出する。面接担当は人事と営業の社員の合計2名。始めの5分間でESを書く。学生時代の活動において最も印象的な経験について話し、面接官がそれに関する質疑応答を行うという形式の面談。持ち込みについては自由であった。それ以外には、志望理由、志望度合い、他企業の選考状況、また英語や体力についての質問もあった。面接者2人、学生1人。

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3次選考

2008-04-08

個人面接

NECの本社において、営業の社員2人を相手に面接。他社の選考状況から聞かれ、希望している職種でどのように働きたいのか、自分の長所についてESに記入していないエピソードはあるか、その長所が形成された経緯について、大学院への進学を決めた理由、志望の強さとその理由等について聞かれた。また、国内での転勤について抵抗はないかについても確認された。面接者2人、学生1人。

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4次選考

2008-04-11

個人面接

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内々定について

2008-04-15

誓約書・拘束共にありませんでした。

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選考の感想及び後輩へのアドバイス

OBOG訪問を試みたものの、名簿を公表しておらず、また直接人事に頼んだところ断られたため、断念した。その代わりに、社員との懇談会に参加し、どんどん疑問をぶつけるようにした。そこで得た情報は、面接においても同業他社との区別の説明に生かすことができた。メーカー志望については、特になぜこの会社なのか、という点を深掘りされるので、面接、特に最終面接までには希望の分野の製品やサービスについて、きちんと把握しておくことをおすすめする。似たようなものを他社でも提供しているケースもあるが、それらの微妙な違いについて答えられれば周囲の学生と比べて一歩先んじることができるはず。私は採用ページだけではなく企業のホームページを広く調べたり、アニュアルレポートを読むことで比較するようにした。また1次面接においては、言葉だけでなく、要点や言葉、図を紙に書いていくことでプレゼン風の説明を行った。持ち込みが許されている以上、話にこの上ない自信があるという人でない限り、何か用意していくのがいい。

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