芋酎さん
(女性) 【名古屋大学】法学部 - その他学科 ＜2014年度卒業＞
| 所属 |
ゼミ・研究室 |
| バイト経験 |
教育系 |
資格・語学
(留学経験) |
英検準1級FP3級､秘書検定2級 |
私は留学のために選考時期が周囲の人と異なっていた。特に留学中は就職についてはあまり考えず、目の前のことに専念していたため、情報が不足しがちであった。ありがたいことに友人の多くが就活をすでに終えていたため、気軽に話を聞かせてもらえた。迷いを感じたり、何か知りたいことがある時には友人を頼るというのもいいことだと思う。あとは、就活の状況について社会人である家族の人と共有することで色々助言を貰えたりもした。
正直な感想としては、それなりの準備をしていて、ある程度優秀であれば、最終選考までは意外に通ると思う。面接だけでなく就活全般において「運」や「縁」といった要素が重要なのは当然だが、「運」や「縁」について考えるのはできる努力をし尽くした後の話ではないかと思う。努力することで運による影響を軽減するということは大事である。それでもやはり会社との相性の問題で落とされることもあるものである。そういう時は、それまで念入りに準備をしてきた自分をある程度評価し、気にしすぎないようにするのが賢明であろう。新卒で最初に入る会社は大変重要な問題なので、内々定を複数確保した上で悩むのということも政界の一つだと思う。受けた中には選考プロセスが不透明な会社や、選考基準がはっきりしない会社などもあったが、特にそうしたところの選考に通らなかったとしても割り切ることが大事である。苦しい時期も経験するとは思いますが、逆にそうした時期にこそ妥協することなく、将来振り返ってみて後悔のないよう自分にできることに全力で取り組むようにしましょう。
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- インターンシップ経験
経験なし
- エントリー数
28社
- 選考を受けた企業数
23社
- 内々定数
2社
日本銀行
努力をしなければ運も縁も関係ない
- 選考結果
- 内定
- OB・OG訪問
- 2013年01月(3人)
- ES(ｴﾝﾄﾘｰｼｰﾄ)
- 事前提出
2次選考
2013-04-21
筆記試験(WEB)
志望理由、簡単な自己紹介をしてから学生時代に頑張ったことを聞かれた。面接者1人、学生6人。
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3次選考
2013-04-19
集団面接
一次の集団面接の際面接担当だった方と一対一の面接（50分ほど）をして、10分の休憩をはさんだ後、二人目の方と50分ほどの面接を行い、事務連絡を受けて終了。前半では、一次の集団面接で話した内容についての深堀り、後半では、貨幣とは何か、貨幣の通用力の根拠は、などといった質問をされました。面接者2人、学生1人。
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4次選考
2013-04-22
個人面接
前回と同様の形式の面接。また、卒論の内容やゼミで取り組んだテーマについても聞かれた。これまでの面接から、日本銀行についてどういう考えを持ったかについても聞かれた。これまでとは異なり、日本銀行の魅力をこちらが聞くという場面が出てきた。面接者2人、学生1人。
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5次選考
2013-04-23
個人面接
最終面接。ここまでの面接で聞かれたことや、面接を経て日本銀行についてのイメージはどう変化したかについて初めに聞かれた。その後、ゼミで扱ったテーマについて話しました。金融政策に関する質問も一部ありました。具体的には、現在の金融政策をどう思うか、なぜそう思ったかなど）。面接者1人、学生1人。
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