eruさん
(女性) 【九州大学】法学部 - 学科なし ＜2008年度卒業＞
| 所属 |
ゼミ・研究室 |
| バイト経験 |
フード系 |
資格・語学
(留学経験) |
TOEIC800 |
私は金融・保険企業を全く受けなかったため、周囲よりも内定をいただいた時期が遅く、精神的に焦ることがたくさんありました。メーカーを中心に受けるみなさんも、私と同じように焦ることがあるかと思いますが、最終的に行く企業は１つであるということを忘れず、あまり焦らないようにしましょう。
就職活動を進めていく中では新たな発見がたくさんあり、元々興味のあった業界とは異なる業界に関心を持つようになりました。しかし、既に選考が始まっていて手遅れになったり、準備不足で本番に臨むことになったり、ということがありました。就職活動中に関心を持つ分野が変わることは十分に考えられます。それは決して悪いことではありませんが、準備不足になってしまい後悔につながりかねないので、なるべく早めに企業研究などの事前準備を行うことをを推奨します。また、業界研究や会社説明会への参加を興味のあるもののみにしてしまう、というのは危険です。最初のうちは目を向ける業界の幅を狭めず、一見興味のない分野の説明会にも積極的に参加すると良いでしょう。
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- インターンシップ経験
経験なし
- エントリー数
24社
- 説明会参加回数
20社
- 選考を受けた企業数
16社
- 内々定数
5社
株式会社資生堂
早めの準備と普段からの心がけが大事。
- 選考結果
- 内定
- ES(ｴﾝﾄﾘｰｼｰﾄ)
- 事前提出
- ES特記事項
- エントリーシートはインターネットで事前に提出します。当日は別途用意した写真添付のエントリーシートを持参します。
2次選考
2007-04-11
集団面接
会社説明会が終了した後に発表されたテーマに沿って、1人6分程度のインタビューが行われます。今回は「学生時代に最も力を入れたこと」でした。このインタビューでは、内容よりも会話力や表現力などが重視されているようです。【面接者】1人【学生】6人
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3次選考
2007-04-26
GW(ｸﾞﾙｰﾌﾟﾜｰｸ)
2次では、個人面接に加えグループディスカッションも行われます。グループディスカッションは面接官1人、学生6人で行われます。事前にワークシートがあり、それを基にグループでの話し合いを10分間、プレゼンテーションを20分間行います。最後に、6つの質問の中から1人1問を選択し、回答します。【面接者】1人【学生】1人
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4次選考
2007-05-21
個人面接
志望理由、仕事への意気込みなどを聞かれます。エントリーシートに記載した内容が質問の中心となります。【面接者】3人【学生】1人
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選考の感想及び後輩へのアドバイス
初めにインターネットで資生堂のエントリーシートを見た時は、その内容と量の多さに驚きました。しかし初見で動揺してはいけません。知人は量の多さ故に提出を諦めてしまいました。根気強く記入していくしかありません。また1次選考と2次選考では、2種類以上の選考が同日に行われ、集中力を保つことが難しく感じるかもしれません。しかし、2つ以上の選考が1日で終えられるのは、お得だと捉えることもできます。大切なのは、一つ一つの選考に集中して取り組むことです。資生堂の全ての面接においては、一貫して明るく笑顔で、はきはきと返答することが何よりも重要になります。これはどの企業にも共通する事ではありますが、美容品を取り扱う会社では特に重視される要素となります。普段から明るくいることを心がけつつ、本番ではありのままの自分を出せるようにしましょう。
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