atspringさん
(男性) 【九州大学】経済学部 - 経済・経営学科 ＜2011年度卒業＞
| 所属 |
ゼミ・研究室,サークル・学生団体 |
| バイト経験 |
教育系 |
資格・語学
(留学経験) |
TOEIC805 |
・かなり忙しい。４月の１，２週目は大変なことになる。土日も休み無しで毎日４つとか当たり前。３月中にしっかりしておかなければ、企業研究や志望理由の練り直し、筆記試験の勉強をする時間が全くない。私はこれが甘くて、商社の筆記を一つ落とした。
・就活しかしていないと気が狂いそうになるので、どれだけ忙しくてもどうにかして時間を作って友達に愚痴をこぼすと良い。
・私は最終面接で何回も落ち、とてもへこんだ。最終面接はそれまでの面接と違い相対評価で、能力ではなく「熱意、志望理由、適性」が重要に思えた。志望理由とキャリアプランを具体的にして、熱意をアピールして「第一志望です」と言い続けられるような人が最終面接に受かるのだと思った。
エントリーと面接を大量にすると、心の余裕が全然違うのでオススメ。私はエントリーシートを25社出して、どうにかスケジュールを調節して、23社全ての面接を受けました。結果、周りの持ち駒が3の時に自分は15だったりしました。15あればどこか受かりそうだと思えて、かなり余裕ができました。何でも受ければいいってものではないですが、面接慣れもできるので良かったです。私は元々緊張しやすい性格ですが、面接は50回近くやったのでだんだん緊張しなくなりました。それから、文学部の人は「文学部だから」とか思うことがありますが、文学部でも全く問題ないです。経済学部じゃなくても法学部じゃなくても大丈夫です。少し背伸びして頑張ってみて下さい。
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- インターンシップ経験
日立システムアンドサービス
- エントリー数
40社
- 説明会参加回数
55社
- 選考を受けた企業数
30社
- 内々定数
4社
東日本電信電話株式会社
厳しい面接にどう対応するか
- 選考結果
- 内定
- ES(ｴﾝﾄﾘｰｼｰﾄ)
- 事前提出
- ES特記事項
- 「学生時代最も力を入れて取り組んだこと」「ＮＴＴ東日本で作りたい未来」
2次選考
2010-04-08
個人面接
・コンピテンシー面接のような形で、学生時代力を入れて取り組んだことをとにかく掘り質問された。
・志望動機。厳しさが１次面接とは思えない程だった。【面接者】1人【学生】1人
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3次選考
2010-04-12
個人面接
・「人と人が繋がっている豊かな社会を創る」ということを志望動機に挙げていて、「豊かな社会」の定義について深く聞かれ、まるで討論のようになった。
・「ものに例えると何？」「明日うちに入ったら何ができる？」→「それによってうちが得る利益は？」などの変化球的な質問があった。私の中では、今までで１番厳しいぐらいの面接だった。【面接者】1人【学生】1人
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4次選考
2010-04-18
個人面接
・「自分の強みを過去の経験から端的に説明し、それが入社後どう活かせるか」という質問から始まり、それについて詳しく聞かれた。
・NTTの現状と今後の課題点・他社との違い・固定通信は今後必要か・NGNを用いて具体的に何をどうしていきたいのかなど。企業研究の深さと熱意を見られていたように感じる。【面接者】1人【学生】1人
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選考の感想及び後輩へのアドバイス
面接は予想以上に厳しかった。全部で３回でそれぞれ「志望理由」「学生時代頑張ったこと」「人（対応力、適性、論理的思考力）」を見ているようだった。どの面接でどの点を見られるは人によって違うようで、周りの情報はあてにならないので、出たとこ勝負の面接だった。前回の面接で聞かれたことは聞かれない。厳しい分、一人一人をよく見てくれるので好感は持てた。通過連絡のときにフィードバックがもらえるので参考にすると良い。私は毎回「志望動機をしっかりと」というフィードバックをもらった。
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