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hirohirojpさん

(男性) 【東北大学】文学部 - 人文社会学科 <2009年度卒業>

所属 ゼミ・研究室
バイト経験 フード系
資格・語学
(留学経験)
TOIC790点簿記国際会計等
大学が一度変わっていて他の学生に比べて年齢にハンデがあり、その重圧に悩まされたが、それについて必ず聞かれたのでしっかり自己PRを考え、そのハンデををプラスに変えることができた。夏頃、面接が全然上手くいかなくなった時期があったが、脱するために秋採用向けのイベントに参加し、面接の練習をした。はじめは業界を絞らなかったので、スケジュールが詰まっている割に結果が出ないときがあった。逆に秋頃は入り口の狭い業界に絞りすぎてよくなかった。自分の譲れない部分は守りながら、できるだけ幅広く見ることが大事だと感じた。 自己分析は早い段階でやるべきだと思ったが、結果が出ないと自己分析もできない点があるので、実際に行動しながら考えていくとやりやすい。 業界研究・企業研究の段階では、様々な業界・企業を幅広く見るといい思う。特に文学部では自分の勉強内容を生かそうとして就活の視野が狭くなり失敗する人もいるらしいので、幅広く関心を持つべき。自分の漠然とした関心から広げていくと、こういった失敗も少なく、自己PRも考えやすいと思う。学内ガイダンスや業界説明会もきっかけとしてはとても役に立つ。 OB訪問は仕事理解とコネ作りのためやっておくべきだと思った。説明会だけではどうしても仕事内容や雰囲気を完全には理解できないと思う。また専攻ゼミなどでOBの就職先を確認し、主にどんな業界に行っている人が多いのか聞いておくといい。業務内容や待遇はもちろん、職場・業界の雰囲気になじめそうか、人間関係がうまくやっていけるか、という点がとても大事だと感じた。面接やOB訪問で話を聞く時は、雰囲気などをよく感じ取るように意識するといい。私の経験として、一般社員は良い人なのに役員が感じが悪かった、ということがあったが、入社したら役員も上司に当たるわけなので、そういう点にも気をつけるべきだと思う。学部差別は大きくは感じなかったが、後一歩「この企業にいきたい!」というモチベーションが出ないという場合が多かった。逆に、どうしてその会社に関心を持ったかを深く主張できた企業では、専攻内容と関連のない業界でも選考は通過できた。もちろん業界や職種の向き不向きはあるので、その上でさらに、「現時点で持っている能力」と「今後の可能性」のバランスをとることが重要だと思う。

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  • インターンシップ経験
    経験なし
  • エントリー数
    65社
  • 説明会参加回数
    45社
  • 選考を受けた企業数
    35社
  • 内々定数
    6社

一般社団法人全日本ピアノ指導者協会

全日本ピアノ指導者協会就活体験記

選考結果
内定
ES(エントリーシート)
事前提出
ES特記事項
志望理由、学生時代に力を入れて取り組んだこと、部署の希望など、内容は典型的なもの。正社員・契約社員・アルバイトなどの採用形態についての希望を書く項目もあった。

1次選考

2008-10-21

筆記試験(紙)

一般常識/適性検査/英語/専門科目/論文・作文【テーマ】5つのテーマの中から2つを選ぶ課題が2問。

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2次選考

2008-10-28

集団面接

面接官は役員3人(取締役・人事・社員)。1対3の個人面接の前に4人で自己紹介のみの簡単な集団面接をした。ES・履歴書の内容から、志望理由、なにをきっかけに企業を知ったかなど基本的なことを聞かれた。【面接者】3人【学生】4人

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3次選考

2008-11-07

個人面接

アルバイトとして1日かけて働いた後に面接するという特殊な形。アルバイトは基本的にスムーズに進み、職場の方と話す機会を持てた。面接は一次面接と同じく役員を相手にしたもの。アルバイトとして働いた感想、過去・現在の就活の状況や、自分が興味をもつものなどについて詳しく聞かれた。【面接者】3人【学生】1人

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4次選考

2008-11-13

個人面接

二次面接と同じく、アルバイトの後で面接。アルバイトでの仕事内容はほぼ前と同じ一日拘束。以前面接をした役員の方3人のほか、社員の方1人を加えて面接。二回目に働いて何を学んだか、志望度合いがどう変わったかなどを聞かれ、就活の進行具合についても聞かれた。【面接者】4人【学生】1人

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5次選考

2008-11-21

個人面接

二次・三次面接と同様に、アルバイトの後に面接。ただしアルバイトは午後のみ。同じ役員の方3人に、別の社員の方2人が加わっての面接。さらに具体的に、主に業務内容や待遇に関しての質疑を行った。三回目のアルバイトで感じたことや志望度合の変化などをもう一度確認された。【面接者】5人【学生】1人

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内々定について

2008-11-21

誓約書はありましたが、拘束はありませんでした。

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選考の感想及び後輩へのアドバイス

春から秋にかけて長期間の募集をかけていたので助かったが、なるべく早い時期から見ておくほうが良い。筆記試験にはリスニングがあった。適性試験は他社では見たことのないものだったが、あまりできなくても問題ない。一般教養は数的理解、英語、一般常識・時事問題。論文の問題が抽象的で難しかった。最初の面接では話し方など最低限のマナーが見られてる感じで、他企業の面接と大きく違わないと思った。アルバイト面接では、実際に仕事を経験して、職場を理解することがとにかく大事。雰囲気については好みが分かれる職場だと感じた。待遇も完璧とは言えないため、我慢できる部分・譲れない部分をしっかり考えておいたほうが良い。二回目以降に参加するときは、一回目と違う点を考え、常に学んでいく姿勢が重要。採用人数はとても少なく、最近は契約採用が多いようなので、最初から正社員を望まないほうが良い。

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