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だうなーさん

【慶應義塾大学】商学部 - 大学 <2014年度卒業>

バイト経験 アミューズメント系 
資格・語学
(留学経験)
TOEIC785点、漢語水平考試(HSK)4級、中国語検定3級普通自動車第1種免許、日本漢字能力検定2級
志望度の高かったメディア数社に立て続けに落ちた時はつらかったです。特にとある企業の面接で「強すぎる個性を大切に」と言われて落とされた時は、心が折れました(朝日新聞も春は落ち、秋で受かりました)。そうしたこともあり、数か月間就職活動を止めていましたが、変に悲壮感を漂わせることはありませんでした。「全力でやった結果だから、これが自分にとって最善の結果なのだ」と思い続けていたのがよかったのだと思います。面接で萎縮したり、上手く行かないからと神経を使うことは避けるべきです。むしろ攻め続けるべきですし、その攻め方は十人十色なのですから、そこで出たあらゆる結果にポジティブな意味を見出しましょう。でないと、就職活動はただ辛いだけです。 働く場として弊社を志望した理由と、やってみたい仕事を具体的にしましょう。僕の就職活動は少し変わっているかもしれませんが、偶然知り合った社会人の方のお力で自分にしか書けないテイストのESを仕上げることができ、書類選考には苦労しませんでした。就職活動を通じて感じた事は、とにかく一人でいいから絶対信頼できる方を見つけること、そしてその方には、何があろうと付いていくことの大切さです。これは意外にできていないことです。全ての指示に真剣に耳を傾け、時に議論し、お会いする時には自分が良いと感じた本の一冊でも持って行く。時には逆に向こうの方のお仕事にも意見をする。折に触れて近況報告をする。ひとりの方に真摯に付いていければ、単なる就職活動以上の貴重な経験となるでしょう。運が良ければごちそうにもありつけます。それ以外の小手先は必要ありません。周囲の人と同じ様な浅い就職活動にするかどうかはあなた次第です。自分の人生を根本的に変える経験をしてみるのもいいかもしれません。

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  • インターンシップ経験
    朝日新聞夏季インターンシップ
  • 説明会参加回数
    24社
  • 選考を受けた企業数
    18社
  • 内々定数
    2社

株式会社朝日新聞社

ただの「就職活動」で終わらせるな!

選考結果
内定
OB・OG訪問
2013年1月(19人)
ES(エントリーシート)
事前提出

1次選考

2013-04-05

筆記試験(紙)

一般常識/英語/論文・作文【テーマ】

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2次選考

2013-04-09

個人面接

【面接者】4人【学生】1人

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3次選考

2013-04-13

GD(グループディスカッション)

【面接者】4人【学生】1人

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4次選考

2013-04-13

個人面接

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5次選考

2013-04-18

個人面接

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内々定について

2013-04-17

誓約書はありませんでしたが、拘束がありました。

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選考の感想及び後輩へのアドバイス

特にここだけ特別熱心に対策したわけではありませんでした。具体的にはOB訪問を一度したくらいです。メディア関係の専攻をしており、メディア関係の情報や人脈を得やすかったこと、また夏にインターンを経験していたことから、そこで得た知人や友人と情報交換をしたことは助けになりました。記者を目指す人は「新聞ダイジェスト」を読んだり「単語帳」をやる必要があると思われていますが、その必要性は強く感じませんでした。それらがなくとも、平生新聞を1紙(日経新聞が人気なようです)毎日読むだけで十分だと思います。

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