citrineさん
(女性) 【早稲田大学】商学部 - 学科なし <2013年度卒業>
所属 |
ゼミ・研究室 |
バイト経験 |
フード系 |
資格・語学 (留学経験) |
TOEICは640点でした。 |
選考の進み具合が研究室の同期の方が早かったり、SPIで落ちたりと、ショックなことは数多くありました。また、将来したいことが分からなくなり、自信が無くなったこともあって、色々大変だったと思います。ただ、辛い時の支えになったのも研究室の同期や先輩後輩との時間や日常的な他愛の無い会話だったと思います。また、就職活動では説明会・面接ついでに色々なところへ行けるので、豪華な夕食をとったり、喫茶店に入ったりして、気分転換をすることでモチベーションを保っていました。
就職活動を通して、様々な企業や職種を知ることができたので、視野が広がり、楽しい経験をすることができました。まず、理系=研究職、製造という固定観念に縛られず、SEという職種に出会えたことが大きかったです。SEはプログラミング、激務、文系でもできるという印象を持たれがちだと思いますが、実体はイメージとかなり異なるものだと感じています。システム構築における上流工程という部分は、相手企業との折衝から始まり、数学的思考、システム思想の構築、情報の技術力などが求められるように、文理の垣根を超えた非常に幅広い領域を担当するものだと思います。また、日立は、日本有数の大企業で、図体がでかく業務が細分化されている印象もありましたが、その中には、鉄道、電力、化学、金属、水、公共、建設機械、金融、産業、など非常に幅広い業務があり、その集合体でもあると思います。採用人数は多いですが、その分業務も幅広いため、社会の歯車の一部に埋没する可能性は他の企業より少ないと思います。一つの製品や領域を支えるだけでなく、社会全体を支える企業として、日立というフィールドはとても面白いと思いますし、様々な人と協力しながら大きな仕事ができるのではないかと思います。まだ内定という段階のため、実際に日立で働いているわけでがなく、何も言えないですが、これから就活がある人たちにとってより魅力的な企業になるよう一兵卒として私も頑張りたいです。
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- インターンシップ経験
経済産業省で5日間のインターンを経験しました。
- エントリー数
63社
- 説明会参加回数
44社
- 選考を受けた企業数
13社
- 内々定数
3社