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  • (〒100-0005東京都千代田区丸の内1丁目6番6号)
  • 株式会社日立製作所
  • メーカー・製造 - 総合電機

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citrineさん

(女性) 【早稲田大学】商学部 - 学科なし <2013年度卒業>

所属 ゼミ・研究室
バイト経験 フード系
資格・語学
(留学経験)
TOEICは640点でした。
選考の進み具合が研究室の同期の方が早かったり、SPIで落ちたりと、ショックなことは数多くありました。また、将来したいことが分からなくなり、自信が無くなったこともあって、色々大変だったと思います。ただ、辛い時の支えになったのも研究室の同期や先輩後輩との時間や日常的な他愛の無い会話だったと思います。また、就職活動では説明会・面接ついでに色々なところへ行けるので、豪華な夕食をとったり、喫茶店に入ったりして、気分転換をすることでモチベーションを保っていました。 就職活動を通して、様々な企業や職種を知ることができたので、視野が広がり、楽しい経験をすることができました。まず、理系=研究職、製造という固定観念に縛られず、SEという職種に出会えたことが大きかったです。SEはプログラミング、激務、文系でもできるという印象を持たれがちだと思いますが、実体はイメージとかなり異なるものだと感じています。システム構築における上流工程という部分は、相手企業との折衝から始まり、数学的思考、システム思想の構築、情報の技術力などが求められるように、文理の垣根を超えた非常に幅広い領域を担当するものだと思います。また、日立は、日本有数の大企業で、図体がでかく業務が細分化されている印象もありましたが、その中には、鉄道、電力、化学、金属、水、公共、建設機械、金融、産業、など非常に幅広い業務があり、その集合体でもあると思います。採用人数は多いですが、その分業務も幅広いため、社会の歯車の一部に埋没する可能性は他の企業より少ないと思います。一つの製品や領域を支えるだけでなく、社会全体を支える企業として、日立というフィールドはとても面白いと思いますし、様々な人と協力しながら大きな仕事ができるのではないかと思います。まだ内定という段階のため、実際に日立で働いているわけでがなく、何も言えないですが、これから就活がある人たちにとってより魅力的な企業になるよう一兵卒として私も頑張りたいです。

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  • インターンシップ経験
    経済産業省で5日間のインターンを経験しました。
  • エントリー数
    63社
  • 説明会参加回数
    44社
  • 選考を受けた企業数
    13社
  • 内々定数
    3社

株式会社日立製作所

OBOG訪問で積極的にコンタクトをとろう!!

選考結果
内定
OB・OG訪問
2012年01月(1人)
ES(エントリーシート)
事前提出
ES特記事項
ESの内容としては、志望理由、自己PR、学生時代に頑張ったこと、どのようにグローバルに活躍したいか、研究内容・成果、語学力などを問われました。

1次選考

2012-03-25

筆記試験(WEB)


一般的な適性検査でした。

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2次選考

2012-04-08

GD(グループディスカッション)


面接者2人による面接でした。
質問は志望理由、自己PR、所属サークル内での役割、研究の中で工夫したこと、SE職種へのイメージ、なぜ日本の産業を強くしたいのか、等を聞かれました。また、余った時間では逆質問もありました。

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3次選考

2012-04-11

個人面接


これも2次同様、面接官は2人いました。 2次の面接内容に加え、今までの人生で挫折した経験や、所属研究室での役割、志望理由で述べた自分がしたいこと・できることをなぜできると思うか等について深く聞かれ、緊張しました。

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4次選考

2012-04-17

個人面接

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内々定について

2012-04-17

誓約書・拘束共にありませんでした。

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選考の感想及び後輩へのアドバイス

日立だけに限るという話ではないですが、特に日立は自分から積極的にコンタクトを取らないと説明会にすら進めないという印象でした。OBOG説明会などを通して、社員の名刺をもらい、自分のやりたいことや興味を伝えない限り、各事業部への説明会にすら参加できません。3月中には既に、4月からの面接のESの書き込みや予約なども始まっており、早く動いて良かったと思っています。大学で毎週開催されたOBOG訪問会では、日立の社員さんがしっかり話を聞いてくれたので、自分のやりたいことなども凄く話しやすかったです。絶対にこの先輩達と共に働きたいと感じたことが、最終決断をする大きなきっかけになったと思います。

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