a.s007さん
(男性) 【大阪大学大学院】言語文化研究科 - 日本語・日本文化専攻 <2012年度卒業>
所属 |
ゼミ・研究室,サークル・学生団体 |
バイト経験 |
フード系 |
資格・語学 (留学経験) |
TOEIC635基本情報処理技術者 |
説明会とメールが煩わしかったです。説明会には行かなければそれで解決できたので、結局全然行かずに終わりました。ただ企業からのメールは受け取らなければいけなかったので、削除や整理に苦労しました。アクセンチュアは特にメールの量が多いです。一度嫌になって拒否設定にしてしまい、通過通知メールを見逃してしまいました。
よく、とにかくたくさん受ければどこかは引っかかるだろうと言われていますgあ、これは違うと思います。多くのメーカーや金融業界は、企業研究や業界研究で相手についてしっかり調べることをしておかないと、受けるだけでは通りません。その時点で能力がなくても、将来性を買われて採用する形式なので、面接では企業に対する理解度を問われるのです。ただ、キーエンスに代表されるような現時点での能力を評価される企業については、力があれば受けるだけで通過できるかもしれませんが。なので、企業と業界についての勉強と分析は、徹底的に行うことをおすすめします。わたしは当初、これらを面倒に思ってやらなかったので、ばたばたと不合格を連発しました。ESやwebテストで苦労することはなかったのですが、面接を通過できるようになったり、内定をもらえるようになったのは、企業研究に時間を使うようになって以降でした。また、わたしは、みんしゅうなどの就活情報サイトに助けられた学生の一人ですが、これらをおすすめできないタイプの学生もいると思います。ただ参考にする程度で利用するならとても便利ですが、得た情報に翻弄されてしまうような場合は、そもそも見ないほうがいいです。前者であれば、ぜひ志望企業の情報を確認するといいと思います。
最後に、就職活動で意識してほしいことが3つあります。まず、他人を敬い、寛容になってください。また、自分の長所と短所を明らかにした上で、強みを生かして成長できる仕事場を見つけてください。そして、今どうかというよりも、今後20年後30年後にどうなるかという目線で企業を見てください。就活中に切羽詰まってくると忘れがちなことですので、ぜひ参考にしてほしいです。
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- インターンシップ経験
経験なし
- エントリー数
52社
- 説明会参加回数
18社
- 選考を受けた企業数
32社
- 内々定数
3社
アクセンチュア株式会社
どの職種でもインターンを受けておくべき!?
- 選考結果
- 内定
- ES(エントリーシート)
- 事前提出
2次選考
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個人面接
釣りを人々に広めるためには?というテーマでマーケティング戦略を考えるケース問題。面接者1人、学生6人
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3次選考
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個人面接
アクセンチュアの志望理由と志望度、学生時代に取り組んできたこと、働くイメージ、内定が出たら入社するか、などについて突っ込まれた。英語スキル、所有資格に対する質問など、ESに沿った問いもある。面接者1人、学生1人
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4次選考
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集団面接
アクセンチュアの志望理由と志望度、他の企業との相違点、仕事に対する考え方、社会人として叶えたい目標、アクセンチュアで新しい事業をするなら何をするか、その際に自分が貢献できる能力。面接者1人、学生1人
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選考の感想及び後輩へのアドバイス
経営コンサルは、インターンから採用されることが多いそうです。なので志望者は、インターンを目指すことをおすすめします。また、たとえ経営コンサル以外を志望していても、インターンの選考を受けてアクセンチュアのwebテストを体験しておくことも、かなり役に立つと思います。本選考のwebテストはかなり難しくて問題数が多いので、満点は無理だと思います。その難しさに初めて挑むことにならないように、インターンで練習しておきましょう。経営コンサルについてはわかりかねますが、IT系コンサルは理系が優位になるようです。というより、論理的思考力がある人材がほしいようですが。わたしは面接で、理系であることに何度か触れられました。アクセンチュアの会社について知りたい場合は、OB訪問や説明会は欠かせません。幅広い事業内容で社員も多く、コンサルというBtoB企業なので、そういった方法での具体的な企業研究は大事だと思います。
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