シカゴさん
(男性) 【慶應義塾大学】法学部 - その他学科 ＜2009年度卒業＞
| 所属 |
ゼミ・研究室,サークル・学生団体 |
資格・語学
(留学経験) |
剣道3段合気道1級 |
就活で最もたいへんだったのは精神面の問題でした。私が志望していた業界は採用人数が比較的少なく、落ちてしまうことも少なくありませんでした。また、選考が進んでいき、持ち駒が少くなると不安は大きくなるばかりで、１つでも内定をもらうまでは、この不安はなくなりませんでした。しかし、それは周りの友人も同じで、飲みに行って語り合うことで少し前向きになることができました。また、自分の趣味に時間を費やしたりしてリフレッシュすることも大切で、不安も解消されたように思います。また、就活は自分を見つめ直して、とことん自分と向き合うものです。今までとは違う考え方をしたり、自分について新しい発見があるかもしれません。就活は、自分の可能性を追求するいい機会だと思います。ただ、努力すれば報われる大学受験とは違い、努力が必ずしも結果につながるとは限りません。就活は最後まで諦めないことが最も大事だと思います。
ここからは、就活するにあたって留年や年齢のことで悩んでいる方にとって少しでも参考になればという思いで書きます。私は就活で留年がとてもネックになりました。それが原因で落ちてしまった企業もおそらくあると思います。実際に、ほとんどの面接で留年について聞かれました。しかし、留年したことが絶対に無駄だったとは思いません。社会人になれば、年齢や学歴は関係ありません。評価されるのはやる気と能力です。ですから、行きたい会社ややりたいことがあるならば、留年や年齢のことは気にせず、全力で取り組んでください。そして、周りへの感謝を忘れずに、最後まで妥協せずに自分のやりたいことに向かって頑張れば、必ず結果はついてきます。偉そうになってしまい申し訳ございませんが、自分がすべてやりきったと納得して就活を終えられるよう、頑張ってください。応援しています。
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- エントリー数
43社
- 説明会参加回数
52社
- 選考を受けた企業数
23社
- 内々定数
6社
株式会社棟久不動産
大事なのは気持ちのコントロール
- 選考結果
- 内定
- OB・OG訪問
- 2008年01月(6人)
- ES(ｴﾝﾄﾘｰｼｰﾄ)
- 事前提出
- ES特記事項
- A4サイズ１枚を使って志望動機や学生時代のことなど基本的な内容でした。
3次選考
2008-04-09
集団面接
内容は一般的なもので、志望理由や自己PRなど。最後に逆質問がありました。
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4次選考
2008-04-09
GD(ｸﾞﾙｰﾌﾟﾃﾞｨｽｶｯｼｮﾝ)
初めに自己PRと志望理由を聞かれた後、業界のトピックスについて意見を述べました。
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5次選考
2008-04-19
集団面接
事業用土地の有効活用について資料を読み、一人ずつ意見を述べました。そして、他の学生との合意形成をします。
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6次選考
0000-00-00
志望理由や学生時代の経験などの基本的な質問と、面接官の方がそれぞれ聞きたいことを質問してきます。時間は短いです。
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選考の感想及び後輩へのアドバイス
我々の生活の身近にあるところが、この会社の強みです。その点で、将来性・成長性を感じました。個人的にも、学生時代のほとんどを東急東横沿線で過ごしたため、常に生活のすぐそばに感じていました。また、人事の方だけでなく、OB訪問でお会いした社員の方も優しく丁寧に対応してくれました。そのい人柄や雰囲気も志望度を高めた要因の一つです。内定を頂いた際に人事の方からお聞きした話では、選考はES段階から筆記試験、面接までを総合的に判断しています。そのため、すべての選考過程に全力で取り組むことが必要です。全過程でベストを尽くすのが一番ですが、もしどこかでうまくいかなかったと思ったときは、他の過程で頑張りましょう。熱意をもってのぞめば、しっかり評価してくれます。
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