れいんさん
(女性) 【早稲田大学】商学部 - 学科なし ＜2012年度卒業＞
学業面での研究やアルバイトと、就活を同時にがんばることには苦労しました。
一つ一つの結果に一喜一憂しない精神を持つことが大事だと思います。不合格通知ができても、あまり敏感にならずに切り替えてください。また、理解しておくことが必要なのは、自分の人間像です。就活では企業の人に自分を売り込むのですから、まず自分で自分を知らないとアピールはできません。志望動機は、まあまあ言えればいいです（笑）他人を巻き込んで何かに取り組んだ経験など、集団でのエピソードがあれば、かなり好印象だと思います。なので、サークルなどどんなことでもいいので、そういった経験を積んでおくことです。仕事をする上で大事なのは、周りの人とうまく関われるかだと思うので、企業もそういったポイントを気にしていると思います。
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- インターンシップ経験
経験有り
- エントリー数
102社
- 説明会参加回数
63社
- 選考を受けた企業数
17社
- 内々定数
4社
東海旅客鉄道株式会社
リクルーター面談１回目が鬼門！？
- 選考結果
- 内定
- OB・OG訪問
- 2011年01月(2人)
- ES(ｴﾝﾄﾘｰｼｰﾄ)
- 事前提出
- ES特記事項
- 記述スペースは、150文字から300文字程度分しかないのでかなり小さい。
1次選考
2011-03-28
個人面接
会社説明、志望動機、頑張ったこと、研究内容など。会社への理解・知識の確認もされたが、ここでは第一志望かどうかを見極めていたと思う。面接者1人、学生1人
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2次選考
2011-04-03
個人面接
雑談から始まり、会社の説明など。逆質問の時間があった。面接者2人、学生1人
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3次選考
2011-04-09
個人面接
志望動機となぜJR東海じゃないとだめなのか、入社後やりたいこと、今までで頑張ったこと、性格、会社の理解度として、株価・社長・経常利益など知っているか、関心あるニュースなどの質問があった。逆質問もあり。面接者2人、学生1人
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5次選考
2011-04-15
個人面接
もし５人の部下を持つとしたら、彼らの理想のタイプは？といったことや、大学で知っている有名教授の専門分野をベースに、この会社にビジネス提案して？など、ユニークな質問が多く飛んできた。第一志望であることは、しつこく確認された。何度も念押しされた。面接者2人、学生1人
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選考の感想及び後輩へのアドバイス
１回目のリクルータ面談で落ちた学生が続出していて、わたしの知人でもほとんどがだめだったようです。そのため、ここが関門だと思われます。特に重視されていたのは、アピール面ではチームワーク経験や熱い気持ちといった。そして、性格としては元気の良さ、聞くことが上手か、会話が楽しいかなどだったと感じています。ただ、人事面接まで進んでもそこから4分の1に絞られる、とも噂されているように、本面接がスタートしてからも大変です。アドバイスとしては、志望動機と、そのための企業研究を徹底して下さい。なぜインフラか、なぜ鉄道か、なぜJR東海かを明確にすること。そして、入社後に取り組みたいことと、自分が貢献できること、その根拠も示すこと。厳しい選考を突破するためには、これらを端的にはきはきと答えることが大事です。
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