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  • 株式会社みずほフィナンシャルグループ
  • 金融・保険 - 証券・投資銀行

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ばっかすさん

(男性) 【慶應義塾大学】経済学部 - 経済学科 <2011年度卒業>

所属 ゼミ・研究室,サークル・学生団体
資格・語学
(留学経験)
TOEIC735点普通自動車第一種免許
志望度が高いところ以外ではどうしても第一志望と言えず、他行では良い線まで落とされることも多かったです。逆にみずほでは「他行では正直にみずほが第一志望だと伝えたために落ちた」ということをみずほに対する熱意の裏付けとして利用していました。また、GD落ちをした所に関しては、選考が進んでいたが他社との兼ね合いで断念したなどと言っていました。要は伝えようです。 メガバンクの選考では、金融→銀行→みずほと選択した理由づけは不可欠です。大事なのは他の批判ではなく、こちらが良い理由を重視して伝えること。参考までに自分の考えを載せておきます。政府系…民需補完の要素が強い。政策的意向が入る。業務は制約があり、経済合理性とは一線を画している。信託…大企業中心、自分は中小企業営業をしたい。地銀…情報が深い。ビジネスマッチングやM&A、地方企業が都市進出に強み。自分は全国あらゆるところに行き様々な経験をしたいので却下。保険…企業や人がアクションを起こす際に強み。長い付き合いになる銀行のほうが自分に合っている。マイナスを0にできても、0をプラスにはできない。証券…リスクを負う投資家的な側面が強い。株式公開の際は証券は多額の報酬を得られる一方一時的な付き合い。あとは、自分の軸を持っておければ理想的です。これは面接において想定外の質問を聞かれたときに大変役立ちます。最も頑張ってこれた時はどんな時か、そこから自分はどんな軸を持っていたのか。この軸は、学生時代打ち込んだ事と、志望動機と一貫性がみられなければ意味をなしません。

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  • インターンシップ経験
    三菱商事(1day)、三井物産(1day)
  • エントリー数
    23社
  • 説明会参加回数
    44社
  • 選考を受けた企業数
    18社
  • 内々定数
    7社
  • 志望業種
    絞っていた業種:金融理由:自分の生い立ちから、最も使命感を持って働けると考えたから

株式会社みずほフィナンシャルグループ

なぜ金融なのか、なぜみずほなのか?

選考結果
内定
OB・OG訪問
2010年01月(3人)
ES(エントリーシート)
事前提出
ES特記事項
志望するきっかけとなったこと。(200字以内)、当該コース志望理由。(100字以内)、これまで周囲との関わりの中で1番力を入れて打ち込んだ事(30字以内)、その出来事について1.いつ頃か2.得られた成果やそれに至る工夫3.苦労やそれを克服するための努力等。(300字以内)

1次選考

2010-03-19

個人面接


一般常識/適性検査

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2次選考

2010-03-22

個人面接


ESの内容に基づいて学生時代打ち込んだ事、志望動機、中でも地銀とメガバンクとの差異、信託についてのイメージ、メガバンク他行との差異などに関して、満遍なく軽く聞かれて逆質問で終了。【面接者】1人【学生】1人

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3次選考

2010-03-28

個人面接


志望動機をさっと聞かれた後、学生時代打ち込んだ事を聞かれた。具体的にはサークルに入った理由、直面した困難、そこから得た事など、深くまで突っ込まれる。逆質問はない。【面接者】1人【学生】1人

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4次選考

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ここが最初の関門だと思います。前回までの内容をベースに、様々な観点から学生時代打ち込んだ事、志望動機を通じて自分の軸を聞いてきます。【面接者】1人【学生】1人

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5次選考

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志望動機と他社選考状況。選考を進めていた損保、信託とメガバンクを比較しなぜみずほに入りたいのか。他行のイメージとその中でもなぜみずほか。仕事でやってみたい事。セミナーや直接話した中で印象的だった人。なぜ特にみずほでこの業務がしたいのか。これらを含め、5度ほど第一志望かの確認を受けました。他の質問でも3回ほどは同じ内容を繰り返しました。【面接者】1人【学生】1人

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6次選考

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履歴書に基づいての話、他社の選考状況を何月何日どこを受けたかまで詳細に。その後はひたすら意志確認。他の全ての選考を断れるか、今日で就活を終えられるか、数日以内に必ず連絡するから迷っていれば正直に教えて欲しい、等。【面接者】1人【学生】1人

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内々定について

2010-04-03

誓約書はありませんでしたが、拘束がありました。

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選考の感想及び後輩へのアドバイス

やはり第一志望であるという熱意を伝え続ける事がとても重要だと思います。1、2次ないし3次までではどのような人となりかを学生時代打ち込んだ事から見てくるように感じました。それ以降は言ってしまえば「本当にみずほに来るのか」という質問をひたすら繰り返していました。4次面接の終わりには熱意と覚悟を見ていたと伝えられ、印象に残っています。あと、面接官の方は聞き上手でこちらの話しやすい雰囲気で進めることができ、基本的に面接の後味はいいのですが、それでも落とされた友人を何人も知っているので気を緩めてはいけません。最後に、金融は毎日呼び出され、即日連絡がなければ落ちたと言われますが、私の場合は1~4日空く事もよくあり、あてはまりませんでした。

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