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ダートさん

(男性) 【慶應義塾大学】法学部 - 法律学科 <2014年度卒業>

所属 ゼミ・研究室,サークル・学生団体
バイト経験 フード系
資格・語学
(留学経験)
TOEIC715、漢検2級
一番大きな問題は持ち駒を失うこと。メールや電話を通じて今後の人生の可能性が狭まっていく感覚は何とも形容しがたい。しかしそのような状況でもやる気を保ちつつ、乗り越える力がなければ内定は獲得できないもの。そんな逆境において頼れるのは友達や家族の存在だった。特に同じ経験を共有できる同世代の友人はとても貴重な存在。情報交換して、世の中への愚痴を吐いて、互いに精神を保っていた。選考に落ちたときは適時追加でエントリーすることで常に一定数以上になるようを心がけていた。特に0になってしまうと再開が難しくなるので注意が必要。精神的に安定することが大事な要素のひとつなので、そのほかにも色々な気分転換を試みることをおすすめする。 就職活動は苦しいもの。あっけなく人生の可能性が減り、それは能力を精査し検討した結果の判断でもあれば、面接官との相性で落とされることもある。それでも、乗り越えなければならないものなのである。就職活動は時間にするとそこまで長くないが、今後の人生を大きく左右する可能性がある。この先の一生がこの半年次第で決まる考えて取り組むしかないのである。さらに男はこの先ずっと働き続けなければならない。転職もしやすくなっているとはいうもののそこまで簡単なものではなく、そもそも転職するにあたっては前職の会社の看板もまた大きな影響力をもつものだ。だとすれば有名企業かというだけでなく、この先40年働き続けられる仕事なのかということもまた重要になってくる。自分と相性のいい会社はきっとあるはずだ。問題はそれを就職活動を通じて見つけられるのかということだが、私の考えでは、相性のいい企業は特別な対策がなくても順調にESや面接を通過できるものだし、あまり考えずとも面接官のほしがっている回答が出てくるものだ。知名度や給料に拘るのもいいかもしれないが、合っている会社というのはそういうところだと思う。今後の人生を左右する重要なイベントなので、まだまだお伝えしたいことが多くありますが、聞きたい方はOB訪問なりで会いに来てください。お待ちしています。

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  • インターンシップ経験
    経験なし
  • エントリー数
    85社
  • 説明会参加回数
    52社
  • 選考を受けた企業数
    35社
  • 内々定数
    6社

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就活は理不尽だが乗り越えなければならないもの。

選考結果
内定
ES(エントリーシート)
事前提出
ES特記事項
筆記試験、エントリーシートを提出すれば、次の選考に進める。東京においては筆記試験が先に行われ、数日後にエントリーシートの提出期限だった。ESで聞かれることは一般的な質問で、努力したこと、志望理由など(各300字)。

1次選考

2013-03-14

筆記試験(紙)

一般常識

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2次選考

2013-04-16

筆記試験(紙)

論文・作文 テーマ「社会で働くとはどういうことか」

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3次選考

2013-03-31

集団面接

社員は2人、人事1人と他部署からの応援が1人と思われる。回答は挙手性ではなく順番に質問される。この面接時に手書きの履歴書を提出する。志望理由、学生時代努力したこと、どこで日証協について知ったのか、どのようにストレスを解消するか、友達は何人いるか(あまり深い意図はないと思われる)など。雰囲気は和やか。面接者2人、学生3人。

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4次選考

2013-04-08

個人面接

人事3人対学生1人形式の個人面接。学生時代に努力したこと、他に興味のある業界や受けている企業、志望理由など。他の内定者には深堀された人もいたようだが、自分はそこまでではなかった。むしろ笑いもあるくらいの、明るい面接だった。

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5次選考

2013-04-16

個人面接

以前と同様に志望理由や努力したこと、他社選考状況などについて聞かれた。この面接の質問が最も鋭く、少々答えに困った記憶がある。手前みそではあるが、熱意を全面に出したのが奏功した。面接を終えると90分間で、小論文(800字)を書く。お題は例年抽象的なもので、自分が思考回路を問うてくるので、特別に対策する必要はないと思う。面接者2人、学生1人。

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6次選考

2013-04-23

個人面接

最終面接。待機室にて、ここまで進めればあとは意思確認だと言われたが、実際のところはわからない。簡単に自己PRをし、日証協に入ってからしてみたいこと、一人暮らしの大変な点について、10年前に夢はあったか、その頃と現在を比べてどうかなどを聞かれた。最後に入社の意思確認を受けた。面接者2人、学生1人。

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内々定について

2013-04-20

誓約書及び拘束が共にありました。

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選考の感想及び後輩へのアドバイス

日証協は株式会社でなく、また金融業界であるものの知名度が低い組織なので、その業界でない社会人はもちろん、就活生に聞いても知名度1%にいくかどうかといったくらいである。そのため企業研究や志望理由も取り組むのが難しいと思うが、公益的な仕事に携わりたい、公務員に近いみたいな理由では困難だと思う。自分はゼミへの取り組みを通じて全銀協を知っており、かつここも応募したので志望理由にはあまり困らなかった。しかし、証券市場に興味がありますとしか言えないと、なぜ興味があるのか、東証とか日証金とか東金取でだめな理由はなぜか、と聞かれ、困ってしまうはず。むしろ、ここさえなんとか乗り切れれば、内定は見えてくると思う。また内定者はみな共通して穏やかな雰囲気だと感じた。また、入社後にはそれなりに勉強しなければならないので、勉強を苦にしないようなアピールができるといいと思う。上司の人にも体育会気質の人はあまり見当たらない。

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