マックリンさん
(男性) 【東京大学】法学部 - 第1類(法学総合コース) <2015年度卒業>
所属 |
ゼミ・研究室,サークル・学生団体 |
バイト経験 |
フード系 |
自分の向き不向きについて、大企業なのか、それとも中小でのびのびやっていくのか、ぎりぎりまで悩んだ。そのため、早めにあった中小の選考にはそこまで参加せずに大企業を狙っていき、中小は滑り止めとして使おうと思っていた。先に中小で内定もらってしまったら性格上就活やめてしまいそうだったので。結局大企業は何社かいいところまで進んだものの全滅。やはりショックだったが、割かし早めに数日で切り替えられた。それからは合説や就職支援企業などを使って、振り返りと自分のやりたいことをメインに見て回った。多すぎる選択肢は色々惑わされて決めかねるため、時期的に選択肢が少なかったのはぶっちゃけありがたかった。
お前誰に対してしてアドバイスしてんだよ。というのは抜きにして。私は、先に中小の内定を確保しておいて大企業にチャレンジしてみて、もしうまくいったら中小を蹴る、というのがやはりできなかった。そういう狡猾な手段は考えるだけで気が重くなった。なので、自分の就活全体の流れにはわりと満足している。つまり、私としては、インターンに参加して、リク面して、順調に内々定っていうのは邪道というか笑、前もって準備した人を採る会社より、素の個性とか人間力を評価してくれる会社の方がいい。いや、結局そういうせこせこ前もって準備しておくのは、せこくてやだな~とか思っちゃう性分だからなもんで。特に大手製造業を志望していたため、自分の経歴との相性についてはあまり考えてなかった。でも現場や中間管理職の人が面接官の1次、2次面接ではわりと好感触を与えられて、非常に気に入ったからと後々になって個人的に電話をくれた人もいた。しかし役員面接くらいまで進むと、急に経歴が気に食わないといった感じを前面に出してきたような印象がある。でもそのおかげで逆にどういう会社が合っているかというか、大手へのあきらめがついたという点はよかった。後輩がんばれ~。
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- インターンシップ経験
経験なし
- エントリー数
27社
- 説明会参加回数
17社
- 選考を受けた企業数
14社
- 内々定数
3社