tさん
(女性) 【京都大学大学院】法学研究科 - その他専攻 <2007年度卒業>
所属 |
ゼミ・研究室,体育会 |
バイト経験 |
フード系 |
資格・語学 (留学経験) |
TOEIC715点 |
初期に選考を受けていた時に、面接官に質問された以上のことを話してしまう癖があった。自分の頭の中に浮かんできたものから熟慮せずに口に出しており、気付いたら面接官が嫌な顔をしていた、ということもある。これについては、あがってしまっていたことと、その会社の志望度がそれほど高くなかったからだと反省した。それから、(1)志望度が高い会社についてのみ集中し、企業研究にも時間を使うこと、(2)聞かれていることに対してはなるべく簡潔な回答を試み、深く聞き返されたら、そこに対してだけを詳細に答える、(3)緊張していようとも、はきはきとした態度を心がけ、落ち着いて振る舞おうとした。
自己分析と、志望業界を決めるのに苦労しました。始めたのは遅くはありませんでしたが、はじめのうちは自分のやりたいことなど当然定まっておらず、むしろ文系の修士である自分を取ってくれそうだと学生を取ってくれそうだと対した根拠もなく判断した会社を見ることが多かったです。色々な業界を見ることには見ましたが、結局魅力的に映る企業はなく、その時点では志望業界は決められませんでした。時にはそうした就職活動に対して軸のない自分に対して焦りを感じたりもしました。しかしやがて内定先の社員さんとお話したときにようやく賛同できる考えに至りました。その後はIT業界に集中し、就職活動により本腰を入れられるようになりました。自分の学んでいることを実際に社会で生かそうとしたとき、なかなか最適と思える職を見つけることは難しいことです。しかし、ひょっとしたら意外なところにその答えがある可能性もあります。その可能性を最大化するためにも、自己分析や合同説明会、セミナーといったイベントに参加するのは早いほど有益だと思います。一人でいくら考えてもらちが明かないことも多いです。そうしたときは、就活生を何百人と評価してきたプロである採用担当者や就活イベント会社のスタッフに話を聞いてみるのもいいと思います。
ログインしてから詳細を見る
- インターンシップ経験
厚生労働省(大学4年次)
- エントリー数
32社
- 説明会参加回数
18社
- 選考を受けた企業数
12社
- 内々定数
1社