アリゾナさん
(男性) 【慶應義塾大学】総合政策学部 - 総合政策学科 ＜2012年度卒業＞
選考が本格化すると予定の重複が頻発します。このとき優先すべき企業については冷静に考えることをおすすめします。私の時は、商社の筆記試験と金融の最終面接が重複してしまい、商社が本命だったにも関わらず、内定に目がくらんで金融を優先してしまいました。結局エントリーした商社のうち三割ほどしか選考を受けられませんでした。志望順位については早めに確定させることをおすすめします。
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- インターンシップ経験
東京海上
- エントリー数
35社
- 説明会参加回数
22社
- 選考を受けた企業数
15社
- 内々定数
4社
伊藤忠商事株式会社
忙しくなる前に志望順位は確定させよう
- 選考結果
- 内定
- ES特記事項
- １、これまで経験した中で最も大きい挫折・失敗体験と、最も大きい成功体験を記入して下さい（300文字以内）。２、ITOCHUVALUES（先見性／誠実／多様性／情熱／挑戦）のうちで、あなたの価値観と最もマッチするものを一つ選択肢、その理由を自身の体験を交えつつ記入して下さい（300文字以内）。３、あなたの伊藤忠商事へのこだわりについて記入して下さい（300文字以内）。
2次選考
2011-04-10
個人面接
私の時は、志望理由には触れられず、ひたすら自己ＰＲをしました。１次の内容は個人差が大きいと思います。面接者1人、学生1人。
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3次選考
2011-04-13
集団面接
集団面接形式です。隣の人を気にしてしまうかもしれませんが、自分のペースを大事にして、伝えたいことを主張するようにしましょう。質問内容は志望理由、自己ＰＲでした。集団で、「あなたはどのような人か」という質問もありました。この質問は他の企業でもしばしば問われたため、準備しておいてもいいかもしれません。面接者2人、学生2人。
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4次選考
2011-04-18
個人面接
先決めの情報通信・航空電子カンパニーの役員の方々による面接でした。基本的に雰囲気は和やかでした。先決めだったこともあり、志望理由は詳細に聞かれました。学生が３人と多いため、アピールする時間が限られています。伝えたいことを簡潔に伝えられるよう意識するとよいでしょう。面接者4人、学生3人。
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5次選考
2011-04-23
個人面接
最終面接です。電話連絡では次の選考を示唆してくるのですが、例年の傾向だと４次が最終と思って間違いなさそうです。ここでは、小学生の頃まで遡って聞かれます。、幼少期まで入念に自己分析を行いましょう。質問の中には小学校の頃どのような遊びをしていたかというものもありました。面接者3人、学生1人。
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6次選考
2011-04-23
個人面接
残りの面接について不安に思うかもしれませんが、意思確認が目的だと考えて問題ありません。初めに若手の社員さんとお話し、意思確認を行います。その後高層階に通され役員の方と握手。その後再度若手の社員さんによる内定後の流れの説明があります。面接者1人、学生1人。
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選考の感想及び後輩へのアドバイス
筆記は三井物産に次いでボーダーが低い印象があります。結果通知についても筆記以外はすべて即日に電話がかかってきたため、選考はとても明快に進んでいきます。参考になるかはわかりませんが、懇親会で判明したことですが、内定は関東と関西同数、併せて１００人超という感じです。あと最終（４次面接）の通過連絡の際にも電話にて次のステップに進むという旨伝えられます。ただその時点で確実に採用は決定していますので安心して５次の意思確認へ向かってください。
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