アルゔェスタムさん
(男性) 【東京大学】経済学部 - 金融学科 ＜2015年度卒業＞
自分の経験やエピソードを面接官にとって分かりやすいように話すのが大変であった。面接官はこちらことを全く知らないため、面接官の立場になって伝わりやすい話し方を模索する必要があると思った。自分で考えたものはその都度家族や友人、ＯＢ訪問でお会いしたの社員さんなどに話してみて、フィードバックをもらうよう心がけていた。
筆記テストに通らないようでは、それまでの準備が全く無意味なものになってしまうので、早めに勉強には本腰を入れた方がいい。志望業界がどこであれいえることだと思うが、特に総合商社を志望する人はOB訪問で可能な限り多くの社員さんとお会いするべきだと思う。というのも、総合商社の仕事内容はなかなか理解が難しく、実際に社員さんの言葉に耳を傾けることがのが理解する近道だとが私は感じたからだ。自分のエピソードを話した時の面接官のリアクションを参考に改善を重ねていけば、面接を経るごとによりわかりやすく経験を伝えられるようになると思います。悩んだり、辛かったりすることも経験するかもしれませんが、あまり引きずらないで、息抜きも忘れずに就活を進めてほしいと思います！
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- インターンシップ経験
経験有り
- エントリー数
25社
- 説明会参加回数
14社
- 選考を受けた企業数
20社
- 内々定数
3社
住友商事株式会社
筆記テストに通らなければ何をしても水の泡！
- 選考結果
- 内定
- OB・OG訪問
- 2014年01月(12人)
- ES(ｴﾝﾄﾘｰｼｰﾄ)
- なし
3次選考
2014-04-09
集団面接
志望している業界、またそれらの業界を選ぶに至った軸・理由、組織においてどのような役割を担っているかなど典型的な質問が多かったが、日本のグローバル化に関して意見があるかなど変則的な質問も少しあった。面接者1人、学生1人
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4次選考
2014-04-11
個人面接
学生時代で印象に残った経験、入社後に携わりたい業務、挫折した経験など。最後には「隣の学生を売り込んでください」という要求もあった。集団面接であるため、他の学生の番の間に自分の回答を練るのもいいが、周囲のやり取りにきちんと注意しているかをチェックする質問もされうるので気を付けたほうがいい。面接者2人、学生5人
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5次選考
0000-00-00
自分の人柄が伝わるように自己紹介、所属する組織における役割、時事問題、最も困難だった修羅場、入社後にやりたい仕事。面接の後に小論文がある。面接者2人、学生3人
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6次選考
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困難を乗り越えた経験、志望理由、希望する部署、志望度の強さ、他社選考状況。面接者1人、学生1人
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選考の感想及び後輩へのアドバイス
ＥＳの提出をしない代わりにテストセンターの合格ラインが高い。そのため、テストセンター対策を怠らず、また実際にテストセンターを何度か受験して慣れておくことをおすすめする。また、グループ面接においては自分に近いタイプの人と同席することになるので、しっかり差別化していくことも大切。
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