日本放送協会
就活中も、就活以外のことをしよう
- 選考結果
- 内定
- ES(エントリーシート)
- なし
- ES特記事項
- 3枚程記入し、名前などの基本事項の欄以外は全て手書き形式。量はとても多い。技術職志望であっても、最近関心を持っているニュースなどについて書く欄もある。
2次選考
2011-04-08
個人面接
そこまで厳かな感じではなく、いたって和やかな面接。提出したESのコピーに面接官が気になったところにマーカーでチェックが入っていた。マーカーの箇所を中心に詳細に掘り下げられ、またそれ以外のこともも聞かれた。質問として難しいと感じるものはなかった。この面接と筆記試験の結果を考慮して、選考通過の是非が決められる。面接者1人、学生1人
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3次選考
2011-04-12
個人面接
15分程度の面接を一日で2回行った。面接官は人事と社員の二人組。1次よりも深く突っ込まれるが、雰囲気は同様に和やかな。面接者2人、学生1人
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4次選考
2011-04-15
GD(グループディスカッション)
最終面接。とても緊張していたが、人事の方がアドバイスや激励をしてくれたため自信を持って臨めた。面接時間は短かったので、質問に対しては簡潔な回答で返していくことが大事。なお、2次面接を通過際に、NHKでやってみたい仕事について考えておくように伝えられていた。最終面接を受験するのと同時に健康診断の受信もする。面接者5人、学生1人
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選考の感想及び後輩へのアドバイス
NHKから連想されるイメージとしては堅苦しいようなものがあると思うが、そのようなことはない。社員の方からは大変親しみやすい印象を受けた。それは人事の方たちは勿論、内定者懇親会などに出席していた社員さんたちもそうだった。全体説明会のほかに、いくつかセミナーが開催されるのだが、早いもの勝ちではなく抽選形式で参加が決まる。私は「技術体験ツアー」に参加したが、そこでは実際にカメラに触れたり、照明やミキサーを操作したりといった面白い体験ができた。面接において、その際の感想を話すような場面もあった。参加それ自体が選考を受けるにあたり有利に働くということは全くないが、話す材料にはなるため、参加申し込みをすることをおすすめする。筆記試験の項目としては専門科目として物理、電気回路、情報系の問題が出されたと記憶している。9問ほどの必須問題と、いくつかの問題から4問程度を選ぶ選択問題とで構成されていた。
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