アンパンマンさん
(男性) 【早稲田大学】商学部 - 学科なし <2012年度卒業>
所属 |
ゼミ・研究室,サークル・学生団体 |
資格・語学 (留学経験) |
TOEIC740点、短期留学 |
堂々と主張できる自分なりの意見をもつことを意識していたが、その一方で、自分の中だけで結論を出すことは避け、困ったらすぐ、仲間や先輩、社員さんに相談するようにした。
また、全ての企業を完璧に企業研究して選考に臨むのは不可能だと思い、迷った結果、第一志望群と第二志望群をそれぞれ数社に絞って本格的に受けた。
人脈はこれから自分で作り上げていくものです。知り合った社会人や学生とは連絡先を交換し、つながりを大事にして情報を得てください。
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- インターンシップ経験
朝日新聞社、日本経済新聞社
- エントリー数
13社
- 説明会参加回数
20社
- 選考を受けた企業数
9社
- 内々定数
4社
- 志望業種
絞っていた業種:記者職理由:報道に携わりたかったから
日本放送協会
素直さ、しなやかさ、したたかさが求められる!
- 選考結果
- 内定
- OB・OG訪問
- 2011年01月(12人)
- ES(エントリーシート)
- なし
1次選考
2011-04-09
筆記試験(紙)
一般常識/適性検査/英語/専門科目/論文・作文【テーマ】「~~の責任」
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2次選考
2011-04-11
個人面接
20分の面接を2回。「面接前に何してた?」といった雑談から入り、主にES内容と普段の生活について聞かれる。【面接者】1人【学生】1人
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3次選考
2011-04-18
個人面接
前回と似たフランクな雰囲気。面接官の愚痴を聞くなどの雑談が中心だった。
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4次選考
2011-04-23
GD(グループディスカッション)
GD、個人面接、GWを一度に行い、休憩ではケーキが出る。個人面接では「社会の大きな矛盾って何?」「記者にとって一番大切なものは?」など。【面接者】2人【学生】6人
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5次選考
2011-04-29
個人面接
役員が6人、かなり圧倒される状況だった。質問はそれなりに厳しく、「NHKの事件取材について辛口で批評してください」など。【面接者】6人【学生】1人
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選考の感想及び後輩へのアドバイス
また、記者職を目指すならまず自分で取材を経験してみるのをお勧めする。実際やってみると、この仕事のネガティブな面も理解出来るし、社会問題を考える視点も身に付く。同じSから始まる素直さ、しなやかさ、したたかさの3つが記者の面接では見られると言われた。普段から人の話を聞いている記者による面接なのでごまかしができないようだが、この3つを示せればたとえ面接官と議論で喧嘩してもいい。
現役記者へのOB訪問ができるといい。OB訪問における手続きや情報交換で得た事は面接で役立った。
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