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  • 株式会社商船三井
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ノリ2さん

(男性) 【慶應義塾大学】商学部 - 商学科 <2010年度卒業>

所属 ゼミ・研究室,サークル・学生団体
資格・語学
(留学経験)
簿記三級
OBを見つけられず、説明会にも参加できず、企業について情報収集ほとんど進められなかったこと。これは競合他社でもある日本郵船に構わず聞いてみたところ解決した。また、就職活動に着手したころは周囲に就活を進めている友人は少なく、どこから手を付ければよいか何もわからなかったのも困った。とにかく書店にある就活本を大量に読み漁ってみたりした。 マニュアル本を丸ごと信じ込んではいけないとよく耳にするが、それは真実だと思う。しかし、マニュアルについて何も知らなければ、そもそも話にならない。知らないよりは知ってる方がいいというのは当然である。まずマニュアルや、礼儀作法のような基本事項を押さえたうえで、では自分はどうしていけばよいのか、ということを考えられれば、何も問題はないと思います。マニュアルにだって大切なことは山ほど記載されています。人の感性に頼らず、自力でそれらをひとつひとつ判断し、活用していければ理想的です。面接においてすべきことは、結局のところ自分は一体どういう人間であって、どんな形でその会社に貢献していけるのか、ということを伝えるというだけです。問題になるのはその手段をいかにするかです。これについては日々研究や練習を通じてコツコツと身に着けていくものなので、皆さん自身が頑張ってください。でも、伝えなければならないおおもとの「自分」という存在もすぐに出来上がることはないです。ただ、多少飾ることはできます。いい見せ方だってきっとできます。就活には相性も大切です。しかし、嘘をついてゼロから自分を作り上げてはいけません。それはあなたのためには決してならないです。この辺をしっかりと把握しつつ頑張ってください!

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  • インターンシップ経験
    経験なし
  • エントリー数
    23社
  • 説明会参加回数
    63社
  • 選考を受けた企業数
    18社
  • 内々定数
    3社

株式会社商船三井

マニュアル本にだって大事なことは多く載っている!

選考結果
内定
ES(エントリーシート)
事前提出
ES特記事項
質問内容が他社と比較しても多めだが、その分多くアピールできるという点はよかった。

1次選考

2009-03-28

筆記試験(紙)


一般常識/適性検査/英語

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2次選考

2009-04-07

GD(グループディスカッション)


最初から企業研究を試してくるような、職業の内容に関する質問を多く受けた。特にいかにきれいな回答を用意しているかよりも、どれほど熱意を持っているかを問うような内容だったため、中途半端な姿勢の人はこの面接でかなり落とされていったと思う。面接者2人、学生3人

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3次選考

2009-04-11

個人面接


この面接において、自分がどのような人柄なのかということにようやく触れられた。ただしこれも、業務内容を踏まえつつ、自分はどのような考えから、どういう性格だからこそ、この業務に魅力を感じているのか、といった文脈で問われている。なので1次においてもキーだった職業理解に劣っている人やそれに対してとりたてて意見のないような学生は答えに詰まるような質問内容だった。面接者2人、学生2人

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4次選考

2009-04-13

集団面接


面接担当の役員はそれまでの人事との面接については情報がないっといった感じで、エントリーシートをメインに聞かれた。この段階では人事はこちらの答弁に補足を加えてくれるなど、こちら側についている印象を受けた。印象としては、答えを用意していくというよりは、エントリーシートに記入したとおりの本音を不器用でもいいのでも正直に伝えていくことの大切さを実感した。面接者6人、学生1人

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5次選考

2009-04-17

個人面接

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内々定について

2009-04-17

誓約書・拘束共にありませんでした。

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選考の感想及び後輩へのアドバイス

就職活動中は商船三井のセミナーに参加したり、OB訪問を行うことができなかった。というのもそもそも会社が紹介してくれなかった。そこで日本郵船も入社を検討宇していたため、日本郵船の人事の方から商船三井との相違点や、両社の長所等をとにかく聞き出した。その段階においてはどちらが志望度において勝るということはなかったものの、採用活動が進んでいくうちに、商船三井の社員さんから、より自由かつおおらかな空気を感じたので、その点に魅力を感じた。職業それ自体は両社とも変わらないものの、事業内容については日本郵船はやや広く浅いイメージ、逆に商船三井は海運一筋という感じである。、日本郵船は豪華客船にも手を出しているためかっこいいイメージを持っていたが、それはあくまで外からの視点であるため、結局は働く立場を想像してみて、どちらの同僚・先輩と相性がよさそうかで選んだ。企業を選ぬ際にこういう視点の切り替えはかなり重要だと思う。

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