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inoinocさん

(女性) 【九州大学】理学部 - 化学科 <2012年度卒業>

所属 ゼミ・研究室
バイト経験 フード系
資格・語学
(留学経験)
基本情報技術者
失敗からの教訓を書く。4月の失敗の要因を振り返ると、主に以下の2点があった。 一点目は、不安からエントリーを乱発したこと。それぞれの企業に対する理解も準備も不十分になったために本命でベストを尽くせなかった。行きたくない企業に受かっても無駄になるので、行きたくない企業には無暗にエントリーすべきではなかった。この解決策は、日系志望なら3月までにどこか内定を取り、第一志望に集中することだと思う。 二点目は、「出来ること」と「やりたいこと」を擦り合わせること。ずば抜けたエピソードを持っていないなら、複数のエピソードで証明する。もちろん自己PRは企業によって変えるべきだ。アピールすべき点は「自分の人としての魅力」ではなく「社員としての魅力」であるということを忘れないように。 私と同じ失敗はしないで下さい。 私は4月に行きたかった商社や広告に落ちてしまったが、今の内定先にはとても満足している。徹底的に自分を省みて、自分が将来幸せになるためのファーストキャリアを選んで欲しい。今後の人生の多くを占める仕事を選ぶのに、仕事が好きだと自信を持って言えないようではつまらないと思う。その一方で、思い詰めすぎるのは身体にも心にも良くない。これからの自分次第で、どんな道を選んだとしても、その道を選んで良かったと思い、あの時ベストだと考え選択した道を、本当にこれで良かったと思うことができる。また、内々定から入社までの期間には、周囲の雑音もよく聞こえるようになるし、自分をもっと客観的に見れるようになるので、就活中よりも将来について悩むことが圧倒的に多くなる。こういった点も踏まえて、自分が最善だと思える道を探してください。応援しています。

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  • インターンシップ経験
    1dayインターンに複数参加した。
  • エントリー数
    23社
  • 説明会参加回数
    40社
  • 選考を受けた企業数
    15社
  • 内々定数
    5社

株式会社野村総合研究所

無暗なエントリーには注意

選考結果
内定
ES特記事項
内容は基本的なことが多く、コーティング経験の有無については全く無くても問題ない。

1次選考

2011-03-15

筆記試験(テストセンター)

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2次選考

2011-04-10

個人面接

質問は基本的なことが多い。「企業のこと」と「自分の経験とアピールできる性質」の二点に関して十分に理解していれば大丈夫。また、仕事の流れについては規模や時間軸を伴った理解が出来ていれば良いと思った。私の場合はV字モデルやAEとTEの違い、案件の流れなどについて説明を求められた。【面接者】1人【学生】1人

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3次選考

2011-04-18

個人面接

二次選考と同様。【面接者】1人【学生】1

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4次選考

2011-04-26

個人面接

少々厳しく感じたが内容はここまでと同様。「本当にこの会社に合った人材なのか」「この企業で働けるのか」という質問をひたすら受けた。【面接者】1人【学生】1人

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内々定について

2011-04-25

誓約書・拘束共にありませんでした。

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選考の感想及び後輩へのアドバイス

一貫性のある志望理由や自己PRを作るため、徹底的に自分と向き合い知ること・企業の理念や経営方針、業務内容に関する理解を深めること(これにはOB訪問、IRが有効)・上記の二点を結びつけ、自分を採用するメリットや自分がその企業に合っている人材だということを証明すること 以上の三点が重要で、これができていればどの企業でも内定を取れると思う。OB訪問や説明会は全てこのためのツールに過ぎない。受かるかどうかは縁で決まるのではなく、きっと自分の戦略次第だと思う。

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