ミツビシさん
(男性) 【大阪大学】経済学部 - 経済・経営学科 <2014年度卒業>
所属 |
ゼミ・研究室,サークル・学生団体 |
資格・語学 (留学経験) |
基本情報技術者 |
就活の感想は特に無い。強いて言えば、研究室が忙し過ぎて就活自体ができなかったことだが、結果的には特に困らなかった。
研究室のプロジェクトや論文執筆で非常に忙しかったこともあり、説明会やOBOG訪問、企業訪問、インターンのいずれにも一度も行っていない。自由応募で3社にESを提出したがおそらく少ない方で、まともに就活をしたとは言えない状況であった。しかし同期が就活に取り組む中、ひたすら研究室で開発を続けたことで、他では得難い経験や技術を得ることができた。研究室での開発の内容と希望職種の業務内容がかなり近いこともあり、その結果自分の経験の一部を話すだけで、特に苦もなく面接を進めることができた。特に理系の学生にとって重要なのは、自分の希望する進路に活かせる経験を積むことだと思う。他では経験できない研究室での体験は、そういった意味では非常に貴重なものであるため、積極的に関わってほしいと思う。とはいえ私の場合は、希望する職種と自分の研究や開発の経験が非常にマッチしていたこと、希望職種の競合が少ないこと、志望する企業が企業研究や説明会の出席等を重視していなかったことなど、条件が重なった結果に過ぎない。皆さんには就活と研究室をバランス良く両立してほしい。
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- インターンシップ経験
経験なし
- エントリー数
45社
- 説明会参加回数
24社
- 選考を受けた企業数
15社
- 内々定数
3社
任天堂株式会社
就活せずに内定を得た条件とは
- 選考結果
- 内定
- ES(エントリーシート)
- 事前提出
- ES特記事項
- ウェブ上から登録する。内容は、基本的な研究内容や自分が取り組んだことというものから、小中高での経験が今の自分にどう活かされているかというものまであった。
2次選考
2013-04-09
個人面接
筆記試験とプログラミング試験の後、そのまま一次面接が行われる。面接では試験の手応えを聞かれる他、研究内容などのエントリーシートに記載した内容を中心に質問された。一次から技術的な質問が中心であり、不意をつかれるような質問や将来の展望に関する質問はほとんど無かった。【面接者】2人【学生】1人
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3次選考
2013-04-21
個人面接
2次面接からは京都本社での面接になる。面接官は人事が1人と、関連のある技術者が2人の計3人が担当しており、研究内容や修めた技術について1次以上に具体的に質問された。【面接者】3人【学生】1人
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4次選考
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3次面接ではサークル活動や高校の部活動、英語のスキルなどこれまでの経験について、主に人事の方から質問された。技術者の方もいるため、技術的な質問もある程度されるが、これまでと比べて深くは聞かれず、2次面接の内容を補足する程度だった。【面接者】5人【学生】1人
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選考の感想及び後輩へのアドバイス
Webテストや筆記試験、プログラミング試験はそれほど難しくなく、並くらいの出来で十分通過できると思う。特に開発職の場合は面接において、企業研究や将来の展望よりも、技術やこれまでの経験を重視した質問をされる。そのため、希望職種の業務に対して自分のこういう経験が活かせる、といった内容を予めよく吟味して考えておくことが重要。
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