REKODOさん
(男性) 【慶應義塾大学】環境情報学部 - その他学科 ＜2009年度卒業＞
就職活動においては、やる気を常に持ち続けることが非常に難しかったです。良くも悪くも予想外の結果が出たり、多忙なので体調管理も大変だったりと色々あるのが就活です。気分が上がったり下がったりするなかで努力し続けるためには、やはり休憩や自分の好きなことをして気分転換するのが良いと思います。
面接を成功させるためには、相手とのコミュニケーションを意識することが大事です。こちらから一方的に話して、その内容や態度が素晴らしいために成功する学生もいるとは思いますが、大事な論点だけを的確に伝えることで相手と対話をすることはそれ以上に重要なことです。実際に自分から見て一番内定を持つ人は、そういった方法に長けていると感じました。面接官が求めていること以上に話し過ぎてしまうと、評価はよくないはずです。一番スムーズな流れとしては、初めの自己PRで突っ込んで欲しい話題に触れておき、その後の質問と受け答えでテンポよくコミュニケーションをとっていくというものです。
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- インターンシップ経験
バンダイ株式会社
- エントリー数
84社
- 説明会参加回数
55社
- 選考を受けた企業数
24社
- 内々定数
5社
楽天株式会社
会社のサービスと自分で体験すると有利！？
- 選考結果
- 内定
- OB・OG訪問
- 2008年01月(3人)
- ES(ｴﾝﾄﾘｰｼｰﾄ)
- セミナー当日記入
- ES特記事項
- 学生時代に頑張ったこと、アピールポイント、など。
2次選考
2008-02-24
集団面接
自己紹介から始まり、学生時代に頑張ったことや、入社してやりたいことについて質問された。面接者1人、学生3人
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3次選考
2008-03-11
個人面接
自己紹介から始まり、学生時代に頑張ったことや志望動機などの質問。印象的だったのは、自分の顧客が会社に悪い印象を持っていたらどう対応するかと聞かれたこと。面接者1人、学生1人
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4次選考
2008-03-23
個人面接
自己紹介、これまでで一番苦しかった経験、希望する部署とその理由、将来の夢など。面接者1人、学生1人
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5次選考
2008-04-07
個人面接
入社する気があるか確かめられ、認められると内々定がもらえた。面接者1人、学生1人
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選考の感想及び後輩へのアドバイス
合否発表も含め、選考の流れがスピーディーだったのであまり心配事はなかったと思います。基本的に個人で面接をするので、社員の方はかなり丁寧に対応してくれました。いくつか助言できることとしては、今後数十年先までの自分像や目標をはっきりさせておくことと、ロジカルに受け答えをすることです。あとは、事業範囲が広い会社ですが、そのうち数個だけでも実際に体験するなどして理解しておき、できれば感想やよりよくなる意見を示せると、相手からさらに一目置かれるはずです。
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