becoming Oさん
(男性) 【慶應義塾大学大学院】理工学研究科 - 開放環境科学専攻 ＜2012年度卒業＞
| 所属 |
ゼミ・研究室,サークル・学生団体 |
| バイト経験 |
フード系 |
資格・語学
(留学経験) |
仏検3級､英検準2級 |
スケジュール管理には苦労した。情報収集には足を使おうと心がけていたため、説明会や選考のためにかなり多忙なスケジュールとなっていた。説明会の日程間違えてしまい無断欠席してしまったりもした。その時は翌日採用担当者に直接電話を入れ謝罪した。それからは手帳とアプリとを両方使用し、スケジュールを二重で確認できるように工夫した。
情報収集の際はとにかく足を使うことが大事だと思います。私は色々な業界の仕事を経験したうえで、人々の生活と深く関係してくる金融業界を中心に選考を受けていましたが、説明会に参加したことが契機で関心を持った他業界の企業もいくつか応募しました。最初のうちから業界をひとつに絞ったりせず、なるべく多くのことに目を向けてみるといいと思います。また、エントリーシートは期限に余裕をもって黒曜にしましょう。私は締切日に提出することが非常に多く、内容を見直したり、詰めたりすることがあまりできませんでした。特に学生時代に打ち込んだことは一つに決めきれず、エピソードの質よりも量でアピールしていくようにしました。しかし面接においては一つのエピソードを深く聞いてくるケースが多く、やはり質も重視すべきだと今では思います。就職活動中は、いつも以上に友人と連絡したり、話したりするようにもしていました。特に資格試験や進学などを考え、頑張っている友人の存在はかなり新鮮で、また刺激をもらうことができました。体調管理をしっかりとしつつ、自分らしさを忘れずに頑張ってください。
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- インターンシップ経験
三井住友銀行、第一生命保険、住友生命保険
- エントリー数
12社
- 説明会参加回数
11社
- 選考を受けた企業数
9社
- 内々定数
3社
明治安田生命保険相互会社
話すエピソードは量より質！
- 選考結果
- 内定
- OB・OG訪問
- 2011年01月(6人)
- ES(ｴﾝﾄﾘｰｼｰﾄ)
- 事前提出
2次選考
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学生時代に打ち込んだことや志望理由を聞かれた。何を話しているかや熱意などよりもどういう人なのかを見極めようとしていると思った。面接者1人、学生2人。
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3次選考
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面接官は若い人事の方。質問内容は前回のものに加え、最近関心のあるニュース。振る舞い・話し方や志望度の強さ（逆質問など）を評価してきているように感じた。面接者1人、学生3人。
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4次選考
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前回よりも年次が上の人事が面接官。応接室のような綺麗な部屋で行い、学生時代に打ち込んだことや志望理由を深く突っ込んで聞かれた。最後の15分でかなり細かいフィードバックをもらえた。面接者1人、学生2人。
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5次選考
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最終面接は会社とのマッチングを重視した内容だと感じた。学生時代に打ち込んだこと、志望理由を一通り聞かれた後、何か面白い話をするように言われた。そこから雑談。最後に内々定を示唆することを言われた。面接者1人、学生1人。
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選考の感想及び後輩へのアドバイス
面接では、学生の長所を引き出し、評価しようとしてくれる姿勢を感じた。ありのままの自分を出せればいいと思う。会社の雰囲気とのマッチしていると判断されれば選考を通過していける。ただし、エントリーシートについてはどのように選別しているのかわからない。私の友人はすべての説明会に参加していたが、落とされていた。
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