バシコンさん
(男性) 【慶應義塾大学大学院】理工学研究科 - その他専攻 ＜2014年度卒業＞
反省していることは、面接の練習をせずに就職活動の本番に挑んでしまったことです。この会社からは最終的に内定がもらえましたが、一次面接の時は、面接というものに緊張してしまい、たどたどしく話してしまいました。とても褒められるものではなかったと思うので、通ったことを本当にありがたく思います。就職活動の前に、第三者の協力をえて模擬面接などで慣れておくべきだったと思います。
自分の経験から、就職活動において大事なことをアドバイスするとすれば、相手の会社のことが好きであるかを、いかにアピールすることではないでしょうか。好きである、つまり強く志望しているということは、会社のことを知りたいという思いにつながります。それを示すためには、一般的には企業研究と言われることですが、会社に関する情報をたくさん集めることが大事になります。インターネットや配布資料を読み込み、先輩などから貴重なお話を聞くことです。その結果、自分が魅力的に感じる根拠や、自分と企業の共通点を明確にしていくことをおすすめします。それと同時に、自分の強みや経験を相手に良いと思ってもらうことも大事です。大学生時代には、自分が胸を張って言えるような経験を、多く積んでおくべきだと思います。その数が多いほど、様々な引き出しを持つことになり、自己分析も濃いものとなるはずです。書類や面接で自己アピールはほとんど必ず求められますので。大変な就職活動ですが、休む時は休んで頑張ってください。
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- インターンシップ経験
経験なし
- エントリー数
6社
- 説明会参加回数
9社
- 選考を受けた企業数
4社
- 内々定数
1社
