けいさん
(男性) 【慶應義塾大学大学院】法学研究科 - 公法学専攻 ＜2016年度卒業＞
最も怖いのは不安感。これに対処できるようにしておくことが大事。私は忙しい中でも気心知れた友人となるべく会うようにしていた。就活中の仲間と思いを共有したり、社会に出ている友人からもアドバイスをもらったりした。私は選考の初期段階で落とされることが多かったので、時間の有効活用につながったと割り切った。
当初は考えていなかった業界ですが、結果的には満足です。なるべく広く業界を見てみるのはいいと思います。会社選びの軸のぶれを感じたら、軸に合っているところだけ伝えればいいです。就活は苦しいというイメージが蔓延していますが、楽しいことも多々あります。自社商品が貰えたり、友人が増えたり、会社ごとの雰囲気の違いを体感したり。それから、親の意向が強く影響してくる人ははじめのうちに相談しておきましょう。途中で口出しされて志望度に影響してくるのは避けたほうがいいです。内定が出ない期間が続くと、中小企業にも目が向くと思います。時には魅力的に感じたりもしましたが、やはり私個人としてはキャリアの一歩目としての中小企業はギャンブル的だと思ってしまいます。若い時から裁量権が認められるというのは必ずしもいいことなのか、一概にはいえないです。基礎から面倒をしっかり見てくれる大企業の無難さに惹かれ、私は特に「一般的な」人間に属しているとも自覚していたので、大企業への就職を目指していました。
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- インターンシップ経験
日本郵船
- エントリー数
14社
- 選考を受けた企業数
14社
- 内々定数
7社
- 志望業種
絞っていなかった
大和証券株式会社
就活は苦しいだけじゃない！自分なりの楽しみ方を。
- 選考結果
- 内定
- OB・OG訪問
- 2015年01月(7人)
- ES(ｴﾝﾄﾘｰｼｰﾄ)
- 事前提出
2次選考
2015-06-23
集団面接
今回面談した人が担当者となり、毎回の連絡をしてくださった。ホテルのカフェでの逆質問会で、雰囲気は和やかだった。なお周囲の学生は志望度も積極性もかけている感じだったが、次の選考に進んでいたようだった。相手の社員さんは優秀な営業成績を残された方らしく、仕事内容を基本から丁寧に教えてくれた。【面接者】1人【学生】3人
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3次選考
2015-06-25
集団面接
前回面接した社員と同期の方。初回の数日後に連絡をもらい、志望のきっかけなどをまとめておくように伝えられた。別のホテルのカフェだったが、また逆質問会。雰囲気はとても和やかで、志望動機以上に他社の選考状況をより詳細に聞かれた。【面接者】1人【学生】2人
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4次選考
2015-07-04
個人面接
履歴書と成績書を持参した、初の本格的な面接。ここで割と絞られる気がする。名目上は社員質問会というだけあり、逆質問が多めだった。質問された内容は、就活における軸、他企業選考状況、銀行と証券との比較、今後のビジョンなど、典型的な質問内容。【面接者】1人【学生】1人
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5次選考
2015-07-18
集団面接
役員の2人は威圧感が強めだった。まず、志望動機を含めた自己紹介を1分間で行い、その後常務から各個人に質問。私は就活が終わったらしたいことを聞かれた。もう一人からは全員に対し、大和証券で成長したいという意気込みを語るよう言われた。最後に限られた時間でこちらからの質問。【面接者】3人【学生】4人
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6次選考
2015-08-04
集団面接
役員面接後、1時間くらいあく。他企業の選考状況や、大和証券を志望したきっかけなどを軽い感じで聞かれた。自分の評価はここまでの選考でほぼ決しており、あとは第一志望だという熱意を伝えることを意識した。その場で内定が確定し、内定祝いのパーティも設けてくださった【面接者】1人【学生】1人
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選考の感想及び後輩へのアドバイス
採用人数が受験者共に多いので、情報収集がやりやすかった。ただ、ネットの情報のすべてが真実ではないので丸ごと鵜呑みにしないように。また、書き込んだ経験があるが、人事に特定されたような気がし、かなり気をもんだのでお勧めしない。志望動機とPRでは自分がどう活躍できるかを強く意識した。自己分析以上に自分の持ちネタをどう使い、会社に魅力を感じてもらうかだと思う。特に自分と会社との繋がりを重視して伝えるようにした。面接中はにこやかにはきはきと振る舞うよう意識した。
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