きょろきょろさん
(男性) 【早稲田大学大学院】創造理工学研究科 - 建築学専攻 ＜2013年度卒業＞
| 所属 |
ゼミ・研究室,サークル・学生団体 |
| バイト経験 |
フード系 |
資格・語学
(留学経験) |
TOEIC670点 |
就活全体で自分にとって良かったことは、広く業界を見ていたことです。業界を絞らないと苦労するという話も聞きますが、自分はあまり絞らない方がいいと思います。どうしてもこの業界に行きたいというものがあるのならいいのですが、特にこれだというものがない人は、いろんな業界を見てみてください。説明会で話を聞いてみることで自分が知らなかった世界を知ることができ、実際に働く社員の方に会ってみることでそれまで持っていたイメージとは違うということに気づくかもしれません。また、ESは必ず他人に見てもらい、客観的な意見を取り入れてください。自分だけで考えると、そうしても同じ視点からしか見ることができないので、説得力のある文章にすることは難しいです。
最も大事なのは、いろんな人の話を聞くことです。就活を経験した先輩に話を聞いて、実際にやってよかったこと、やればよかったことなど役立つ助言をもらってください。最初はわからないことだらけですが、自分で情報を集めて、余裕をもって取り組むといいと思います。頑張ってください。
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- インターンシップ経験
経験なし
- 選考を受けた企業数
0社
- 内々定数
6社
旭硝子株式会社
業界は絞りすぎないこと
- 選考結果
- 内定
- ES(ｴﾝﾄﾘｰｼｰﾄ)
- なし
- ES特記事項
- 最終面接前までなら訂正することが可能。
2次選考
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集団面接
名前はマッチング面談だが、中身は選考。最初に流れの説明を受け、社員1人学生3人に分かれて質問。内容は自分を一言で（30秒）、志望職種（7分）、大学時代力を入れたこと（7分）。通過すると適正のある職種に呼ばれる。1人1つの職種というわけではなく、数カ所から呼ばれる人もいるらしい。
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3次選考
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集団面接
部門別の説明会。初めに各部門の社員が説明し、その後質問と逆質問。学生の席は固定で社員が順番にまわってくる。一周目はこちらから質問、二週目は向こうから質問される。内容は学生時代力を入れたことや志望する事業部門などで、各事業部の特徴が出ているように感じた。
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4次選考
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その他
少人数の面談。工場見学の後に面接と懇談会。面談は2グループに分かれ、若手の方への質問と面談を順番に行う。面談ではプロセスの責任者の方からいろんな質問をされる。質問内容は研究内容、志望理由などで、それぞれ聞きたいことを自由に聞いているようだった。
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5次選考
2012-04-05
個人面接
最終面接には教授の推薦状を持参する必要があり、覚悟がいる。改めて履歴書を書く。質問は研究内容、部活動、志望理由、趣味など様々な内容で、どれも深く聞かれる。面接終了10分後に内々定を頂いた。
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選考の感想及び後輩へのアドバイス
研究内容や学生時代力を入れたことはほとんどどの面接でも聞かれたが、その内容よりも取り組み方や話し方を重視している感じでした。私の場合、製造マネジメントを志望していたため、性格や考え方が職種に適しているかどうかを中心に見られていたと思います。最終面接以外は普通の面接のように特に固くなることはなく、会話のような感じで、コミュニケーションができるかどうかで決まると思います。必要なのは、積極的に質問してやる気を見せることや、質問に対して適切に答えることです。はきはきと話すことで印象もよくなります。最終面接前は他の企業と迷っていたが、それを正直に伝えたところ、面接を待ってもらえました。それまでの選考で評価だいい方だったこともあると思うが、学生の希望はある程度聞いてくれると思います。最終面接では4人に1人くらいは落ちるそうなので、最後まで気を抜かずに頑張ってください。
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