わーどさん
(男性) 【上智大学】経済学部 - 経済学科 <2015年度卒業>
私は筆記試験でかなり落とされました。業界ごとに合格ラインは異なるので、事前に調べつつ早期に対策を練ることをおすすめします。
なにより早め着手することが重要です。具体的に言うとセミナーなどが本格化してくる以前の段階で世の中にある業界や働き方、自分の興味についてある程度の知識・理解をしておくのが良いと思います。私は就職留年を経験しており、就活は二度目だったのですが、一度目の頃は企業研究すらまじめに行わず、軽い覚悟で興味のある業界にエントリーし、全て落ちました。そこで初めて何をやりたいのか、真剣に向き合った結果、SIerという業種を見つけることができました。やりたいことを自覚してからは、それを自信をもって面接で伝えられるようになり、結果として選考も順調に進められるようになりました。やりたいことの選択肢を広げるためにも、就活は早いうちに始めたほうがいいと思います。
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- インターンシップ経験
損保ジャパン日本興亜損保
- エントリー数
19社
- 説明会参加回数
72社
- 選考を受けた企業数
34社
- 内々定数
2社
みずほ情報総研株式会社
就活を早めに始めたほうがいい理由
- 選考結果
- 内定
- ES(エントリーシート)
- 事前提出
2次選考
2014-04-06
集団面接
志望動機と一通り聞かれ、その後人によって別々の質問。私は文系ながらSEを志望している理由について詳細にきかれた。面接が終わるとそのままグループディスカッションに入った。面接者2人、学生5人
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3次選考
2014-04-08
個人面接
自己紹介、志望理由、最近関心を持ったIT関連のニュース、英語力に関して。面接者1人、学生1人
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4次選考
2014-04-19
個人面接
志望理由。私は経済学部だったため、なぜ金融機関や商社を志望せずSEに興味があるのかを聞かれた。また同業他社との比較もさせられた。そのほかには学業で努力したことなど。面接者2人、学生1人
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選考の感想及び後輩へのアドバイス
現場社員と座談会を行うという内容のセミナーを頻繁に行っているので、参加しておくと企業の理解に役立つと思います。また、エントリーした人のみ参加できるグループワーク形式のセミナーでは、良い印象を与えられると1次面接およびグループディスカッションをパスすることができます。最終面接にて学業に関する質問はありましたが、とりわけ学業に打ち込んできたかどうかを重要視しているということはなさそうでした。私自信も勉学は疎かにしてきたほうでしたが、中身のない回答になってしまっても大丈夫でした。
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