やんがすさん
(女性) 【慶應義塾大学大学院】理工学研究科 - 開放環境科学専攻 ＜2014年度卒業＞
就職活動にはお金がかかりました。また、周りの友人が内定をもらったと聞くと、焦りを覚えました。前者は親に頼り、後者はお酒に頼ることでごまかしていました。
自分の抱いている仕事に対するイメージと、実態とのギャップが大きいこと、そして友だちがいかに大切かを痛感させられました。イメージと実態のギャップを埋めるためには、ぜひインターンに参加してみることをおすすめします。現実的な感覚としてわかると思います。私自身、元々外資コンサル・金融を志望していたのですが、インターンに参加してみるとその忙しさは想像を超えたものでした。自分の覚悟や認識の浅さを痛感しました。一方その後にワークライフバランスを重視して志望した日系メーカーにおいては逆にスピードの遅さのためにストレスを覚えました。友だちの重要性については、特に周囲に内定が決まり始めた頃に、精神的に支え合っていける友人の存在は不可欠だったと思っています。
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- インターンシップ経験
BarclaysCapital投資銀行部門、JTマーケティング部門
- 選考を受けた企業数
39社
- 内々定数
0社
アクセンチュア株式会社
仕事の具体的なイメージのために、インターンに参加しよう。
- 選考結果
- 内定
- OB・OG訪問
- 2013年01月(7人)
- ES特記事項
- Web上での提出。WebTestも同時に受験する。
1次選考
2013-04-29
GD(ｸﾞﾙｰﾌﾟﾃﾞｨｽｶｯｼｮﾝ)
ケース問題。面接者1人、学生6人
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2次選考
2013-05-13
個人面接
オーソドックスな面接。志望理由と学生時代に打ち込んできたこと。面接者1人、学生1人
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3次選考
2013-05-18
個人面接
前回同様の面接。面接の結果には合格・不合格・同じ面接の再受験と三通りある。私は前回の面接を再受験するという結果だったため、形式・内容は同じものでした。面接者1人、学生1人
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4次選考
2013-05-22
個人面接
ケース面接。データと説明文が記載された紙を一枚配られ、説明を受けた上で20分間ひとりでケースに取り組む。その後発表する。ケース問題後、簡単に面接が行われます。面接者1人、学生1人
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5次選考
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オーソドックスな面接。質問内容はコンサルタントおよびアクセンチュアを志望する理由、最近関心のあることおよびそのビジネスモデルと経営課題、入社あたり質問しておきたいこと、の３つです。面接者1人、学生1人
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選考の感想及び後輩へのアドバイス
他の外資コンサルよりも筆記試験のハードルが比較的低く、選考時期も遅めなので、他の就職活動を圧迫しないという印象です。
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