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  • 一般職
  • 2012年度卒業
  • 食べマサさん (女性)

【東北大学】法学部 - 法学科

パラリーガルという職種につくためには

どの四大法律事務所も英語力と法律の基礎知識があることを求めているので、TOEICのスコアを上げ、大学でできるだけ良い成績をとっておいたことは高評価に繋がったと感じた。ひとくくりに四大法律事務所と言っても、それぞれに雰囲気やパラリーガルに任せている仕事に差異が見られるので、しっかりと比較して調べておく必要があります。パラリーガルという職種は特殊な職種であります。早くからOGや弁護士の先生方からお話をお伺いして、職種と仕事内容の理解を深めておいたことは良かったと思います。面接では、なにより「一緒に働きたい」と思ってもらえるように常に笑顔で受け答えをし、飾らず「素直な思い」を話すことを心がけていました。
  • その他
  • 2011年度卒業
  • さくら11さん (女性)

【名古屋大学】法学部 - 法律・政治学科

仕事内容の理解の差が合否の差

パラリーガルの昨年の採用数は4人であり、今年の募集人数は5人とされていましたが、実際は1人でした。採用人数は毎回、少数のようなので注意です。筆記試験はパラリーガルと翻訳は同様の内容で2時間以内に時間配分自由で行われました。試験内容は一般常識、英文の間違い訂正、英文和訳、英作文、作文。試験は英語を重視しているとのことでしたが、大学受験レベルで十分だと思われます。パラリーガルの方だけでなく、弁護士として働いてる方にお話を伺うことで他の受験者とは仕事内容への理解度と仕事への熱意の違いを見せることがでたのが内定の一因だと感じています。