【慶應義塾大学】商学部 - 商学科
マニュアル本にだって大事なことは多く載っている!
就職活動中は商船三井のセミナーに参加したり、OB訪問を行うことができなかった。というのもそもそも会社が紹介してくれなかった。そこで日本郵船も入社を検討宇していたため、日本郵船の人事の方から商船三井との相違点や、両社の長所等をとにかく聞き出した。その段階においてはどちらが志望度において勝るということはなかったものの、採用活動が進んでいくうちに、商船三井の社員さんから、より自由かつおおらかな空気を感じたので、その点に魅力を感じた。職業それ自体は両社とも変わらないものの、事業内容については日本郵船はやや広く浅いイメージ、逆に商船三井は海運一筋という感じである。、日本郵船は豪華客船にも手を出しているためかっこいいイメージを持っていたが、それはあくまで外からの視点であるため、結局は働く立場を想像してみて、どちらの同僚・先輩と相性がよさそうかで選んだ。企業を選ぬ際にこういう視点の切り替えはかなり重要だと思う。