学生によるガクセイ目線の就活応援サイト

・前半が鬼門。後半は志望度。
ES、GD、グループ面接までは、競争率も高く、しっかりとした準備が必要です。選考が進むにつれて、「内定を出したら弊社に来るか」という質問を本当によく受けました。第一志望であることをはっきりと伝えましょう。

・選考は長期間にわたる。努力を怠るな。
2月～4月までの長い道のりでした。体調管理はもちろんですが、モチベーションを維持しつつ、地道な努力を続けることが必要だと感じました。折に触れて、OB訪問などで社員の話を聞く機会があれば良いかもしれません。

・人事と仲良くなれ。
人事の方に気に入ってもらえると、面接前後にアドバイスをもらえることもあるようです。電話での応答や控室でのやりとりで人事との距離を詰めましょう。採用を担当しているのが人事であることを忘れずに。

最後に、首都高の選考では、主体性、協調性、論理性など、さまざまな要素を多角的に評価されているように感じました。しっかりと準備をし、すべての選考過程に全力で臨むことが大切です。自分を信じて、がんばってください。

相手はこちらの話をしっかり聞いてくれる。緊張するのは仕方ないので、焦らずに丁寧に伝えることを心がけよう。そうすれば認めてくれると思う。面接も和やかで、圧迫されることはないので大丈夫。
会社としては、社会貢献や社会的責任といったことについて非常に強調ている。もちろん学生にもそういった心構えがある人を求めているが、ただ社会貢献について話すのではなく、自分なりの定義をもって説明した方がいい。